芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

9月に集団的自衛権、戦争反対の大規模集会が予定されていた代々木公園

2014年09月01日 | Weblog

政権についている側の、国民に対する横暴は、今回の代々木公園デング熱菌バラマキで留まること知らずだ。
これがそうだと認識出来るか、そんなことをするはずがないと思うかで、その人の社会信頼度が試される。もう既に社会的信頼度はゼロと言っていい。

福島原発事故の放射能汚染バラマキは、止められもしないで、形ばかり、止められるかのような素振りを何度もして来ているが、これに伴う、福島県人の棄民は、わざわざ、福島に戻すことで、被曝させるばかりでなく、その県民に作らせた農産物を日本人ばかりでなく、外国にも輸出する運動を福島県民にさせている。

国民の危惧する集団的自衛権の閣議だけでの解釈変更に反対するブログに攻撃を加えているのは明らかに政権から金をもらっている連中と分かる、書き込みだ。日本も完全に監視社会である。元々、国民に監視する性癖があるから、政権との相俟っての監視社会である。

代々木公園で9月に集団的自衛権、戦争反対の大規模集会が予定されていたのだから、デング熱菌バラマキはそれに対する妨害であることは明らかだ。