芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

そろそろ雨期明けか

2014年09月15日 | Weblog

まだ、時々雨が降るが、そろそろ雨期が明けるころだ。インドの雨がそのまま、日本まで雲が移動していって、大雨を降らしているようだから、直接影響する気候になっているのかもしれない。気候の異変で、直ぐには、雨期が明けないかもしれない。しかし、今朝の散歩は雨に降られずに行けた。雨期明けを期待した道路工事が始まっていて、いつもの道に工事用土砂が積んであり、古いアスファルトが削り取られていた。また、女たちが砂やセメントを運ぶのかもしれない。朝晩が少し冷えてきた。

ここの気候は、ワルダに比べると暑さが弱く、楽なのに、どういうわけか、蕁麻疹が出るようになり、今も、2,3日おきに抗ヒスタミンのアレルギーの薬を飲んでいる。一時期、手のひらが赤くなり、かゆかったが、この頃は、足の裏も赤くなり、足の指がかゆくなる。息長く付き合うしかない。

全日本レガッタが終わり、日本も秋らしくなるのではあるまいか。外語の男子が舵手なしクォドルプルで順位決定の決勝まで行けたのは、良かった。一橋大学もエイトで決勝まで行ったが、優勝はできなかったらしい。優勝というのはなかなかできるものではない。