芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ガネーシュ・チャトゥルティー祭りのホラ貝

2014年09月05日 | Weblog

日本語授業に出席している学生は、去年は2年生が殆どだったのと違って、今年は2年生に加えて、博士課程と修士課程の学生が多い。しかも、今年入学した修士課程の学生が多い。私をガネーシュ祭に誘ってくれたのも、そのうちの数人とお思われる。

にわか僧も博士課程の学生のようだ。真言をちゃんと唱えるし、ホラ貝も吹ける。なかなか行けるお祈りだったので、100ルピーお布施した。

帰りに事務方の最高責任者と同乗した時に、尺八が欲しいと言われた。モディ首相が尺八を吹いてみせたらしく、それを見て欲しくなったらしいが、ネットで見たら、最低でも1万円以上することが分かり、ちょっと当惑である。インドでは竹笛は高くても数百ルピー(数百円)である。