沖縄の知事選挙が近いようだが、前回の選挙直前に沖縄に中国の攻撃がありそうな危機を煽る事件を起こし、尖閣列島問題を意識させたのと同様、今回も何かでっち上げるであろう。それが米軍とその支配下の政権が引き起こす常套手段であることが分かられてしまっても、懲りずにやらかすであろう。
TPPに一番反対していたマレーシアの航空機が2回も狙われたことから、日本でもプラーザ合意の頃に、日航機が御巣鷹山に落とされたのが、単なる機械的な事故でないと思われるようになった。以前に書いたように、その事故の直後、新聞で騒がれなかった航空自衛隊員の自殺が70~90件続いたことからもマカ不思議な事件であることは明らかだ。