先日、携帯を買ってくれた人の奥さんにその携帯を修理に出したなどとも言われたが、殆ど使っていないから、修理の必要などないはずなので、良くあるインドの作り話として、そんな壊れたものを売らなかった、と言っておいた。
インドとの間に兆のつく金額の紐付き投資の話しが成立したからと言って、そんなに簡単な話しにはならないであろう。直接的に商売するのは難しいであろうが、請求先が、日本政府なら、少しは楽かもしれない。ただ、インドに来れば、現地での交渉はまた別と思われる。それでも、エジプトに比べればずっと楽なはずだ。
私は、学生に日本語を教えるのだから、それに伴う、日常生活の中で、インド人たちと交渉することはあるが、基本的には、商売ではないから余計な気遣いはいらない。