アラハーバードの農業団体に月曜日の夕方、どうなっているのか、日本語で問い合わせたら、火曜日になってメールが来て、月曜日に送ったと言う。ただ、その追跡番号はまだ分からないから、あとで教えると言う。そんなのは、送った人が調べて連絡してくれば良さそうなものだが、そういう段取りにはなっていないようで、火曜日一杯待ったがそれがどこまで送られているか分からない。そして、そこのネット・サイトで、次の収穫の予約を始めたと案内があった。売ったあとの面倒見は悪いのに、売ることだけには熱心である。要するに、私どもは、来週、ダセーラの休暇で、インドの国内旅行に行くので、月曜日に何の前触れもなく送ったと言われても、旅行に出かける前に着かないと、警備員に広間に置きっぱなしにされて、ネズミの餌になってしまう。直ぐ前の空き地には、緑が多く、野良猫の他に野生の猫もいるが、ネズミの数はねずみ算宜しくかなりの数いて、隣りのゲストハウスでは、広間を走り回っていた。ワルダでは、台所に来るネズミに餌付けしていたから、ここよりもっといたが、ここでは餌付けはしないが、やはりネズミを殺したりはしない。9日後にダセーラの祭りが始まるその9日前の前夜祭が今日に当たるらしく、近くのハヌマーン・マンディルで音楽がかしましく鳴らされている。今日からは、普段肉を食べている一般のヒンドゥー教徒も肉を食べないのだそうだ。