芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

ウドッピのマルペ海岸

2015年10月22日 | Weblog
ウドッピのマルペ海岸に面するParadise Isle というホテルに投宿したが、ダブルの部屋で、海が見える一番いい部屋を希望し、昼を除く2食付きで4泊税奉仕料抜きで17,000ルピーと安いので、どんなホテルか気になったが、立派なホテルで、客あしらいもいい。ただ、マンガロール空港から遠いのが難である。ゴアの空港もかなり遠いし、外国人が多いが、ここは、まだ、あまり知られていないと見え、近隣から来ているインド人客がほとんどだ。それだけに、まだ荒らされていない良い海である。海も海岸もきれいだ。わっかだの海は切り立った崖の上にあり、そこから降りて行った海岸の砂浜は狭く、波も高かった。ここの海岸は遠浅で、1キロぐらい沖にメリー島という小さい島が見えている。

マンガロールの日本人の店で買い物

2015年10月22日 | Weblog
朝、7時20分ごろ、大学の前を通ったが、幸い、豹に遭わずに済み、空港に無事着いた。ム倍空港にほぼ予定通り着き、ジェットエアは、ムンバイ空港が大きいために滑走路から飛び立つのに時間がかかり、マンガロールには10分遅れで着いた。空港から500ルピーの前払いタクシーで街中のミスチーフ・モールにある日本人の経営する店に寄り、注文していた蟹とエビ、たまご焼きのすしとちらしずしを買い、味噌汁と麦茶をその店でサービスされ、教えられた近くのシティ・センターの5階で、食した。大層おいしく食べられた。その店からは、赤みそ、珈琲豆、どら焼きなどを買ったので、1万ルピーを超えた。どら焼きは、それを作って売っている姉妹の店がシティセンターでたまたま見つけ、そこでも彼女たちの作ったお菓子を買った。そんなこんなで、新たに1300ルピーで雇ったタクシーに乗ったのは、5時ちょっと前になり、ウドゥピーの海岸のホテルに着いたのは、意外と時間がかかり、7時半を回っていた。