芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

おにぎりと白味噌汁を食す

2015年10月16日 | Weblog
昨日の授業で、11月2日にする試験の説明をした。試験の受け方を説明しているので、それを聞きに来た学生がいつもより多く、20名である。今週末から実家に帰る学生がいるので、金曜日は、休みにした。次の授業は、矢張り、試験の説明で、二十八日(水)と三〇日である。来週は、ダセーラ祭り休暇で私どもも南インドに旅行に行く。
昨日の夜と今日の昼は、アラハーバードの農業団体から買った有機日本米で作ったおにぎりと白みその汁であった。久しぶりで食した和食は、感動を覚えるほどうまかった。これから日本人でインド住まいをするひとは増える一方であろうから、インドで作る和食を作る人も増えて、もっともっと和食が食べられるようになるであろう。何回かに一回和食を食せれば、あとは、水や電気の問題などを我慢するだけで、インド住まいもあまり苦にならなくなるに違いない。
揚水ポンプは、係のジョーシー課長に朝から数回電話して、何とか2時過ぎに電気の専門家を大学から派遣して貰い、思ったより早く修理して貰えた。前回の修理は、数日掛かったが、今回はお湯をかぶれない日が一日で済んだ。こんな不便に遭っても、和食を食したことでご機嫌でいられる。