昨日は、ウドゥピーの有名なクリシュナ神社に行った。行きはオートで150ルピー、帰りは、軽のヴァンで300ルピーだった。大きな神社で、入ってすぐのところに象がつながれている。その先に店が並んでいて、その前にお参りをする人たちが並んでいる。一度に50人ぐらいずつ入れられ、ご本尊を拝むのだ。この神社は16世紀発祥と古く、ご本尊も格子の向こうに黒く見えている。ほんの少し見られただけで、移動させられた。出口近くにはお店がたくさんあり、漬物や蜂蜜が売られている。入り口と出口が相当離れているので、脱いだ履物は、取りに行くのに相当歩かなければならない。一旦神社から出たところでヤシの汁を飲み、そこで教えられた中の商店街に戻ってその食堂でマサーラドーサとワダを食した。南インドりょうりのだいひょうである、はこのウドゥピーが発祥だという。本場のマサーラドーサはさすがにうまくて安い。各2個ずつ計4皿で140ルピー(約280円)だ。