芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

揚水ポンプがまた止まり、貰い水

2015年10月15日 | Weblog
アラハーバードの農業団体から月曜日に送られた荷物がなんと今日、水曜日の昼に届いた。直ぐに届いた旨メールしたが、夕方6時頃にその荷物の追跡番号がメールされて来た。農業団体の仕事の遅さに比べると、DHDCというこの会社の配達の早さが際立っている。郵便局の配達が一番遅い上に中身が抜かれていたりする。アマゾンのは、途中経過の連絡が良くされるが、これほどの早さではない。日本人が関与している農業団体の仕事の遅さに比べ、このインドの宅配会社は非常に早い配達だ。
この宿舎の水がまた止まってしまった。どうも、若い警備員がディネーシュに言われている15分で揚水ポンプを止めるというのを忘れて付けっぱなしにしていたために、またポンプが焼き切れたようだ。しかし、昨日の夕方5時からポンプの調子が悪かったと嘘を言う。その時は彼の当番ではない。おまけに、11時からの当番中で、近くのドゥイベーディー理事長の留守宅を巡回して来ると言って、一時間も帰って来なかったので、家の鍵を中からかけて風呂に入っていたら、その間に帰って来て、網戸を破って、うち鍵を開けて家の中に入っていた。今朝ディネーシュに説明したとき、自分は10分しか持ち場を離れていないと、言い張った。北インド人一般の嘘つきの典型である。揚水ポンプは、結局今日は直らないことが分かったので、大学に授業に行った時に、浄水器から水をペットボトル4本と大缶に入れてリュックでしょって持ち帰った。しかし、寝る前にお湯は浴びられなかった。