芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

サダルバーザールの仕立て屋に行った

2015年11月02日 | Weblog
土曜日に、ナポレオンと呼んでいるサダルバーザールの仕立て屋に行った。破れたズボンや少し大きすぎる服を詰めるだけの仕事をしてもらい、いらないと言われたが、40ルピーを払った。行く時に20ルピーのお茶を持ち込んで、皆で飲んだので、いつもはそれだけで良いと言われるのだが、今日は、ドゥパッタというスカーフの端を縫ってもらうのに、10ルピーで外に出したりしていたので、その分を考慮しての40ルピーではある。そこから、インディアン・コーヒーハウスに行き、昼食に、イードリー、ワダ、野菜麺を食べた。その近くの薬屋で、タムスロシン・ハイドロクロライドの10個入りを2枚買った。今週末からバナーラス、ボードガヤーに行くから、念のために薬を買っておくのだ。120ルピー(約240円)払って、お釣りにあめ玉一つ貰った。あめ玉が2ルピーということのようだ。1ルピー、2ルピーのお釣りの替わりにあめ玉というのは、このジャバルプルではよく使われる方法だ。