昨日、3日(火)ガネーシュ運転手が3時過ぎに迎えに来たので、3時半近くに大学に着いた。日本語の学生ラーフル君と3時半に研究室で会う約束をしていたので、その前にニティン君に会いに行ったが、いなかった。医務室で旅行中に使う塗り薬を貰い、研究室が銀行の隣りなので、銀行で旅行中に使うお金の1部3万ルピーを引き出した。ただ、支店長がいないため、実際にお金を貰えたのは、支店長が戻って来た5時過ぎである。ラーフル君とは、彼に依頼していた自転車のデザインを見せてもらった。7例作ってあり、それぞれの特色に応じて、改善すべき点を指摘し、それを、矢張り昨年の日本語の学生であったシュローク君と今夕我が宿舎に見せに来てもらうことにした。結局、ニティン君はどこかに出ていて会えなかったので、彼のパソコンに日本語の試験結果を落とし込んでから、宿舎に帰った。日本語サーティフィケート課程の試験の出席日数75%を上回って受験資格があるのは、受講登録学生63名中31人であったが、実際に試験を受けたのは、18名であった。残りの13名は、親に払わせた受講料1000ルピーを無駄にしただけだ。