半沢直樹の名セリフ「やられたら
やり返す、倍返しだ!」
の、中国女性版とも言えそうな、
中国ドラマ「瓔珞<エイラク」
紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃を
観ている。
韓流からシフトした身内が観ていた
のを、覗いていて、観るように
なったのである。
話は、宮廷で亡くなった姉の真相を
探るべく、女官となって活動する
主人公、妹のエイラクの物語である。
この主人公エイラクが、宮廷内で
姉が殺されたことを知り、復讐に
燃え上がるのだ。
エイラクは気が強く、宮廷の陰謀術策、
魑魅魍魎と戦うのだが、相手がどんなに
位が上だろうと、やられたら、必ずやり
返す性格なので、見ていてけっこう
小気味いい。
エイラクは天才的読みと、機転が
きくので、逆境をたちまちひっくり
返したりするので、それが観ている
ほうは、たまらない魅力なのだが、
あまりに命知らずなところがあるので、
ハラハラドキドキの連続になるのだ。
ドラマのテンポもよく、一話一話
解決していくので、ダレることはない
のだが、少々刺激が強い。
ドラマは、土日を除く毎日やっている
ので、見逃さないように録画して
観ている。
全70話の内、今30数話なので、まだ
半分以上残っているので、待ち遠しい
のと、刺激に身が持たないのでは、との
思いの狭間で、少々気を揉んでいる。
粗筋を知っている身内は、その後の
エイラクの運命が、とんでもない事に
なる様なのだが、ままよ、今後の
楽しみにしようと思う。
それにしても、今のコロナ禍での鬱屈
した世の中にあって、この主人公の
痛快さは、けっこう気分をスカッと
させるものがあるのだ。
最近の日本のドラマの主人公には、
こんな痛快さがないように思うので、
ぜひ負けじと、痛快な主人公を
熱望したいと思う。
日本のテレビ局の皆様、よろしく
お願致しますよ。
ゆるりと スリルサスペンス かたつむり
issei
やり返す、倍返しだ!」
の、中国女性版とも言えそうな、
中国ドラマ「瓔珞<エイラク」
紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃を
観ている。
韓流からシフトした身内が観ていた
のを、覗いていて、観るように
なったのである。
話は、宮廷で亡くなった姉の真相を
探るべく、女官となって活動する
主人公、妹のエイラクの物語である。
この主人公エイラクが、宮廷内で
姉が殺されたことを知り、復讐に
燃え上がるのだ。
エイラクは気が強く、宮廷の陰謀術策、
魑魅魍魎と戦うのだが、相手がどんなに
位が上だろうと、やられたら、必ずやり
返す性格なので、見ていてけっこう
小気味いい。
エイラクは天才的読みと、機転が
きくので、逆境をたちまちひっくり
返したりするので、それが観ている
ほうは、たまらない魅力なのだが、
あまりに命知らずなところがあるので、
ハラハラドキドキの連続になるのだ。
ドラマのテンポもよく、一話一話
解決していくので、ダレることはない
のだが、少々刺激が強い。
ドラマは、土日を除く毎日やっている
ので、見逃さないように録画して
観ている。
全70話の内、今30数話なので、まだ
半分以上残っているので、待ち遠しい
のと、刺激に身が持たないのでは、との
思いの狭間で、少々気を揉んでいる。
粗筋を知っている身内は、その後の
エイラクの運命が、とんでもない事に
なる様なのだが、ままよ、今後の
楽しみにしようと思う。
それにしても、今のコロナ禍での鬱屈
した世の中にあって、この主人公の
痛快さは、けっこう気分をスカッと
させるものがあるのだ。
最近の日本のドラマの主人公には、
こんな痛快さがないように思うので、
ぜひ負けじと、痛快な主人公を
熱望したいと思う。
日本のテレビ局の皆様、よろしく
お願致しますよ。
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