
20220125
ぽかぽか春庭日常茶飯辞典>2022ふたふた日記冬夜(3)暖炉でランチ
ぽかぽか春庭日常茶飯辞典>2022ふたふた日記冬夜(3)暖炉でランチ
昨年2021年に、すてきなレストランを知り、ランチに訪れました。
2,021年5月18日の春庭コラム
しかし、5月に訪れて以来ずっとコロナ休業を続けていて、何度立ち寄っても「OPEN」になっていませんでした。
仕事先から歩くにはちょっと遠いので、車で連れて行ってもらわなければ食べに行けないのが難点ですが、雰囲気がよかったので、何度か車でランチに出るたびに回ってみたのですが、クレアホーム&ガーデンの門はしまっていました。
2022年の1月になって、ようやく「OPEN」となったので、さっそくランチに。
1月20日の再訪でしたが、19日からの再開だったのだとか。
室内は、イギリスから輸入の小物雑貨がところせましと並んでいます。素敵な小物ばかり。ごいっしょしたダンディな上司は、奥様へのおみやげとして、イギリスから輸入のハーブティを買っていました。
生活雑貨が並んでいるテーブル

なによりごちそうだったのは、冬に薪ストーブをたいてくれること。
エアコンの暖かさなどに比べれば暖房効率は悪いのかもしれませんが、景気よく燃える薪の火は、外の寒さを忘れる炎の色です。心もぽかぽかに温まる気分になりました。


ランチ、私は「タラとポテトのクリームグランタン」をチョイス。サラダとコーヒー付きで1200円。

トマトクリームもおいしそうでした。

せっかく久しぶりにクレアホーム&ガーデンがオープンしたと思ったら、オミクロン感染の爆発で、東京にふたたび蔓延防止の条例が発出されました。また休業してしまうのか、心配です。
暖炉が燃えているうちにまたランチに寄りたいです。
<つづく>