湊地区は、岡谷市役所の南南東約4kmのところ
県道15号線を諏訪市方面へ
県道の一本山側(東)の道路に小坂公民館があります
手前の道路脇に案内板が出ています
この道路を東へ入りました
T字路を左へ進むと
小坂観音入口です
駐車場は沢を挟んだ東側に有ります
車を置いて戻って来ました
山門です
額には龍光山の文字が有ります
山門を入るとサワラの大木の並木になっています
説明版です
岡谷市天然記念物
小坂観音院寺叢
小坂観音院ブッポウソウ繁殖地
昭和59年12月6日指定
*寺叢
小坂観音院は、古くから人々に
深く信仰されてきた寺院であるの
で、全山神聖な所とされ、荘厳さ
を保つため草木の伐採をせずに自
然の状態を保ってきた。
多くのカエデ・ナラ類が自生し
ている。全山には約190本の古
木ががあり、サワラ並木は樹齢4
00年以上である。
*ブッポウソウ
ブッポウソウは、東南アジアか
らの渡り鳥で、個体数が少なく、
神社仏閣等の古木に巣づくりする
という特性があり、繁殖地は全国
にも数少ない。
頭・風切羽・尾羽の大部分は黒
色、その他は美しい青緑色で嘴・
足は赤い。
当院のサワラに昭和50年頃か
ら、5月中旬のなると飛来し、育
雛して立秋頃飛び去っている。
霊鳥として名高い。
岡谷市教育委員会
六地蔵様です
表参道は観音堂の丘の中腹を左回りに約半周します、サワラの並木が続いています
木間から諏訪湖が見えました
眺望案内板もあります
もうすぐ参道表門・本堂です
表門です
正面に本堂(観音堂)です
文化財標柱です
右手には弘法大師様の像があります
左には鐘楼です
南信名勝諏訪八景の説明版です
説明版です
真言宗智山派
龍光山 観音院(通称:小坂観音院)
1、概要
目的の柏槙の大樹は弘法大師様の像の後に在ります(本堂前から見ました)
本堂脇から
天然記念物標柱です
説明版です
天然記念物 柏 槇
指定昭和42年3月6日
樹齢 千二百年以上と推定
目通り 5,5m
高さ 27,0m
開帳 20,0m
伝承
空海和尚が衆生済度のため、
この地に来られ、護摩供養をな
さり、そのとき植えたものと伝
えられている。
昭和42年3月
岡谷市教育委員会
武田信玄公にまつわる伝承があるようです
本堂裏側には石仏が並びます
本堂の裏側石段を登ると、武田信玄の側室由布姫の供養塔です(二代目です・一代目は庫裏の位牌堂の中に安置されています)
新田次郎や井上靖それぞれに命名しているようです
由布姫由来記の石碑です
展望台から諏訪湖を見ました
こちらにも眺望版が有ります
では、次へ行きましょう
県道15号線を諏訪市方面へ
県道の一本山側(東)の道路に小坂公民館があります
手前の道路脇に案内板が出ています
この道路を東へ入りました
T字路を左へ進むと
小坂観音入口です
駐車場は沢を挟んだ東側に有ります
車を置いて戻って来ました
山門です
額には龍光山の文字が有ります
山門を入るとサワラの大木の並木になっています
説明版です
岡谷市天然記念物
小坂観音院寺叢
小坂観音院ブッポウソウ繁殖地
昭和59年12月6日指定
*寺叢
小坂観音院は、古くから人々に
深く信仰されてきた寺院であるの
で、全山神聖な所とされ、荘厳さ
を保つため草木の伐採をせずに自
然の状態を保ってきた。
多くのカエデ・ナラ類が自生し
ている。全山には約190本の古
木ががあり、サワラ並木は樹齢4
00年以上である。
*ブッポウソウ
ブッポウソウは、東南アジアか
らの渡り鳥で、個体数が少なく、
神社仏閣等の古木に巣づくりする
という特性があり、繁殖地は全国
にも数少ない。
頭・風切羽・尾羽の大部分は黒
色、その他は美しい青緑色で嘴・
足は赤い。
当院のサワラに昭和50年頃か
ら、5月中旬のなると飛来し、育
雛して立秋頃飛び去っている。
霊鳥として名高い。
岡谷市教育委員会
六地蔵様です
表参道は観音堂の丘の中腹を左回りに約半周します、サワラの並木が続いています
木間から諏訪湖が見えました
眺望案内板もあります
もうすぐ参道表門・本堂です
表門です
正面に本堂(観音堂)です
文化財標柱です
右手には弘法大師様の像があります
左には鐘楼です
南信名勝諏訪八景の説明版です
説明版です
真言宗智山派
龍光山 観音院(通称:小坂観音院)
1、概要
目的の柏槙の大樹は弘法大師様の像の後に在ります(本堂前から見ました)
本堂脇から
天然記念物標柱です
説明版です
天然記念物 柏 槇
指定昭和42年3月6日
樹齢 千二百年以上と推定
目通り 5,5m
高さ 27,0m
開帳 20,0m
伝承
空海和尚が衆生済度のため、
この地に来られ、護摩供養をな
さり、そのとき植えたものと伝
えられている。
昭和42年3月
岡谷市教育委員会
武田信玄公にまつわる伝承があるようです
本堂裏側には石仏が並びます
本堂の裏側石段を登ると、武田信玄の側室由布姫の供養塔です(二代目です・一代目は庫裏の位牌堂の中に安置されています)
新田次郎や井上靖それぞれに命名しているようです
由布姫由来記の石碑です
展望台から諏訪湖を見ました
こちらにも眺望版が有ります
では、次へ行きましょう