皆瀬下落合地区は、湯沢市役所の南東約16kmのところ(旧皆瀬村役場の東北東約2.5km)
国道398号線を東へ、山谷トンネルを貫けると皆瀬川を久保橋で渡って南へ道成りに進みます
稲庭地区を過ぎると、国道左手に湯沢市立皆川小中学校が有ります、すぐ先を左へ落合川の谷に入って行きます
道成に東へ進むと、下落合地区に入って右手を流れる落合川にそそぐ沢の橋が有ります
住宅の奥、沢沿いに目的のヤチダモです
橋の上から見ました
根元近くから、ようやく太い幹を確認できました、目通り幹囲5.3mの巨木です
ヤチダモは、モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。単にタモともいう。
北海道と本州に分布するが、特に北海道に多く産し、植林も盛んに行われている。本州では山間の沢沿いで見かける。根が冠水しても生きているため、たびたび水没するような人造湖の壁面にも生育する。
家具や装飾材、日常器具の材料として利用されるほか、合板の材料にも用いられ、硬質で弾力性に富むため、野球のバットやテニスのラケットに使用される素材でもある。成長がよく、年輪幅が広いと重厚になり、成長が悪いと軽くなる。成長のよいものは運動用具材に。成長の悪いものは家具材として重宝される。(以上はウイキペディアからの一部抜粋です)
では、次へ行きましょう
国道398号線を東へ、山谷トンネルを貫けると皆瀬川を久保橋で渡って南へ道成りに進みます
稲庭地区を過ぎると、国道左手に湯沢市立皆川小中学校が有ります、すぐ先を左へ落合川の谷に入って行きます
道成に東へ進むと、下落合地区に入って右手を流れる落合川にそそぐ沢の橋が有ります
住宅の奥、沢沿いに目的のヤチダモです
橋の上から見ました
根元近くから、ようやく太い幹を確認できました、目通り幹囲5.3mの巨木です
ヤチダモは、モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。単にタモともいう。
北海道と本州に分布するが、特に北海道に多く産し、植林も盛んに行われている。本州では山間の沢沿いで見かける。根が冠水しても生きているため、たびたび水没するような人造湖の壁面にも生育する。
家具や装飾材、日常器具の材料として利用されるほか、合板の材料にも用いられ、硬質で弾力性に富むため、野球のバットやテニスのラケットに使用される素材でもある。成長がよく、年輪幅が広いと重厚になり、成長が悪いと軽くなる。成長のよいものは運動用具材に。成長の悪いものは家具材として重宝される。(以上はウイキペディアからの一部抜粋です)
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