相田地区は、出雲崎町役場の南東約3kmのところ
小城ノ城跡の在るのは、長岡市との境にある山の上です
国道116号線の川西信号から東南東へ国道352号線です
約700mで左斜めに山越えの道路に入ります

案内板が在ります(小城ノ城跡に関しては、このブログ2014年6月7日に詳しく紹介しています)

雲の中を進んで、山を登り切り道路突き当りに「本丸跡」の石柱の脇に
車を止めさせていただきました

少し戻って北側に入ると「小城ノ城山の樹叢」の標柱です

説明版です
新潟県指定天然記念物
小城ノ城山の樹叢
平成4年3月27日指定
所在地 三島郡出雲崎町大字相田字横根1400番地他
面積 4956㎥
小城ノ城山は標高345mの西山丘陵の中央部に位置し、頂上付近は南北朝時代(1335~1392)に小国氏の一族と伝える荻(小木)氏が築いた城のあったところです。
この樹叢は落葉広葉樹で構成され、ヤマモミジ87本、ケヤキ80本、他多種の樹木が混生しています。特にまとまったケヤキ群は県内の代表的なもので、、樹木の円周もケヤキ5.58m、アカイタヤ3.8mのものがあります。さらに県内中央部で稀なエゾエノキ、北部で稀なチドリノキが分布しています。
植物相も城山域557種の内、樹叢内には293種が分布しており、南方系や県北でも珍しい、日本海要素のものなど県内の海岸沿いの丘陵に残る自然林として貴重なものです。
新潟県教育委員会
出雲崎町教育委員会

烽火台(天守台)へ上がります



ケヤキの木が並んでいます

烽火台ですです

大きな石碑が有ります



周りにもケヤキの大木が有りますが、巨木は見当たりませんね~
東側の帯郭に下りてみます

烽火台の斜面にケヤキの巨木が並びます



目的のケヤキです、目通り幹囲6.1mの巨木です



東側から



北東側から



更に北側のケヤキです


北東に伸びる尾根筋にも大きな幹が見えます



霧の中に浮かぶケヤキの巨木です



更に先にも見る事が出来ました



本丸跡の車に戻って来ました、見上げたところには、説明版にあったアカイタヤの大木です
では、次へ行きましょう
小城ノ城跡の在るのは、長岡市との境にある山の上です
国道116号線の川西信号から東南東へ国道352号線です
約700mで左斜めに山越えの道路に入ります

案内板が在ります(小城ノ城跡に関しては、このブログ2014年6月7日に詳しく紹介しています)


雲の中を進んで、山を登り切り道路突き当りに「本丸跡」の石柱の脇に


少し戻って北側に入ると「小城ノ城山の樹叢」の標柱です


説明版です
新潟県指定天然記念物
小城ノ城山の樹叢
平成4年3月27日指定
所在地 三島郡出雲崎町大字相田字横根1400番地他
面積 4956㎥
小城ノ城山は標高345mの西山丘陵の中央部に位置し、頂上付近は南北朝時代(1335~1392)に小国氏の一族と伝える荻(小木)氏が築いた城のあったところです。
この樹叢は落葉広葉樹で構成され、ヤマモミジ87本、ケヤキ80本、他多種の樹木が混生しています。特にまとまったケヤキ群は県内の代表的なもので、、樹木の円周もケヤキ5.58m、アカイタヤ3.8mのものがあります。さらに県内中央部で稀なエゾエノキ、北部で稀なチドリノキが分布しています。
植物相も城山域557種の内、樹叢内には293種が分布しており、南方系や県北でも珍しい、日本海要素のものなど県内の海岸沿いの丘陵に残る自然林として貴重なものです。
新潟県教育委員会
出雲崎町教育委員会

烽火台(天守台)へ上がります




ケヤキの木が並んでいます


烽火台ですです


大きな石碑が有ります




周りにもケヤキの大木が有りますが、巨木は見当たりませんね~

東側の帯郭に下りてみます


烽火台の斜面にケヤキの巨木が並びます




目的のケヤキです、目通り幹囲6.1mの巨木です




東側から




北東側から




更に北側のケヤキです



北東に伸びる尾根筋にも大きな幹が見えます




霧の中に浮かぶケヤキの巨木です




更に先にも見る事が出来ました




本丸跡の車に戻って来ました、見上げたところには、説明版にあったアカイタヤの大木です

では、次へ行きましょう

