小清松保地区は、大江町役場の西南西約11kmのところなのですが・・・
(今回は、日本一の栗の木を見て西川町から県道27号線で大井沢トンネルを貫けて来ました)
県道27号大江西川線を西へ約10km月布川の左岸から右岸側へ渡ったところ(貫見こぶし館のすぐ手前)
南に入ったすぐに案内板が有ります、まだここから8kmあるようですが・・・すぐ先の案内板には約7kmの文字が
すぐにまた左へ進み道成りに砂利道を登って来ました、あと約5kmの案内板です
分かれ道に右への案内板です、標柱には左御館山は左です
イロハ峠へやって来ました、残り3.5kmです
緩く下っています、残り3kmです
ここには小さな案内板です、ここから急な坂道を下ります
あと1kmです、下った先に大杉があるとは思っていませんでした(事前調査不足です)
林道を下って来ると、山の上の田圃の先に大きな樹冠が見えて来ました
集落跡を過ぎて、一軒の住宅を過ぎると・・・
松保の大杉
樹齢約1100年、根周14.7m、胸高直径3.38m(10.6m)、約3mの上部で多くの枝を分かち、枝は四方に張り出して垂れ下がり、西側の一枝は地に接して着根し、すでに親木と離れて独立している。
主幹は約10m上部で四幹に分れ直上し、高さおよそ26mにおよび、樹冠は円錐形をなして一樹で森を形づくっている。
日本海側に自生する杉の一種で、山形県下の杉では第一位の巨樹とされている。
昭和28年8月31日山形県指定天然記念物となる。
大江町教育委員会
*山形県鶴岡市添川の添川の根子杉、目通り幹囲14.0m山形県指定天然記念物(昭和27年(1952年)4月1日指定)がすでに登録されていた(単幹ではなく株立)ものや、そのご最上郡真室川町釜渕 釜渕山神社の東北東側林道の奥に目通り幹囲11.5mの大杉山形県指定天然記念物(2003年5月9日指定)が見つかっています)
この道を下りて来ました、この先に一軒の住宅が在ります
大杉へ行ってみましょう、田んぼの脇を進みます
西側根元に社が有ります
社を正面から、山之神神社です
社の東側の太い幹を見上げました
南側から、下草が邪魔をして幹全体を見る事が出来ません
南東側から
東側から
東北東側から
北東側から、ようやく幹全体を見る事が出来ました、目通り幹囲10.6mの巨木です
北北西側から
北西側から
社殿裏側から
では、次へ行きましょう
で、来た道を戻るのが一番安全なのですが、先に進むことにしました
カーナビのルート検索でも、戻るルートです、地図を見ると下りきったところで道路が細くなっています
国土地理院の地図では、破線になっていますので、だめなら戻る覚悟で進みました
結局、かなり細くて、タイヤの側面をこするように通り抜けることが出来ました
左の道路から出て来ました
すぐ先には神社の幟のポールが見えます
道路に出ました
大江町側から行ってわかりました、大杉は大江町と朝日町の境の山並みの南側に在るため、南側の朝日町大暮山から入ったら良かったようです
(今回は、日本一の栗の木を見て西川町から県道27号線で大井沢トンネルを貫けて来ました)
県道27号大江西川線を西へ約10km月布川の左岸から右岸側へ渡ったところ(貫見こぶし館のすぐ手前)
南に入ったすぐに案内板が有ります、まだここから8kmあるようですが・・・すぐ先の案内板には約7kmの文字が
すぐにまた左へ進み道成りに砂利道を登って来ました、あと約5kmの案内板です
分かれ道に右への案内板です、標柱には左御館山は左です
イロハ峠へやって来ました、残り3.5kmです
緩く下っています、残り3kmです
ここには小さな案内板です、ここから急な坂道を下ります
あと1kmです、下った先に大杉があるとは思っていませんでした(事前調査不足です)
林道を下って来ると、山の上の田圃の先に大きな樹冠が見えて来ました
集落跡を過ぎて、一軒の住宅を過ぎると・・・
松保の大杉
樹齢約1100年、根周14.7m、胸高直径3.38m(10.6m)、約3mの上部で多くの枝を分かち、枝は四方に張り出して垂れ下がり、西側の一枝は地に接して着根し、すでに親木と離れて独立している。
主幹は約10m上部で四幹に分れ直上し、高さおよそ26mにおよび、樹冠は円錐形をなして一樹で森を形づくっている。
日本海側に自生する杉の一種で、山形県下の杉では第一位の巨樹とされている。
昭和28年8月31日山形県指定天然記念物となる。
大江町教育委員会
*山形県鶴岡市添川の添川の根子杉、目通り幹囲14.0m山形県指定天然記念物(昭和27年(1952年)4月1日指定)がすでに登録されていた(単幹ではなく株立)ものや、そのご最上郡真室川町釜渕 釜渕山神社の東北東側林道の奥に目通り幹囲11.5mの大杉山形県指定天然記念物(2003年5月9日指定)が見つかっています)
この道を下りて来ました、この先に一軒の住宅が在ります
大杉へ行ってみましょう、田んぼの脇を進みます
西側根元に社が有ります
社を正面から、山之神神社です
社の東側の太い幹を見上げました
南側から、下草が邪魔をして幹全体を見る事が出来ません
南東側から
東側から
東北東側から
北東側から、ようやく幹全体を見る事が出来ました、目通り幹囲10.6mの巨木です
北北西側から
北西側から
社殿裏側から
では、次へ行きましょう
で、来た道を戻るのが一番安全なのですが、先に進むことにしました
カーナビのルート検索でも、戻るルートです、地図を見ると下りきったところで道路が細くなっています
国土地理院の地図では、破線になっていますので、だめなら戻る覚悟で進みました
結局、かなり細くて、タイヤの側面をこするように通り抜けることが出来ました
左の道路から出て来ました
すぐ先には神社の幟のポールが見えます
道路に出ました
大江町側から行ってわかりました、大杉は大江町と朝日町の境の山並みの南側に在るため、南側の朝日町大暮山から入ったら良かったようです