稲田地区は、上越市役所の南東約4kmの、国道18号上新バイパスと関川に挟まれたところです
県道579号線上越大通りを南へ、北陸自動車道の高架を潜って
栄町東信号を左(東)へ県道13号上越安塚柏崎線です
関川を上越大橋で渡って右岸へ、間も無く寺信号を右(南)へ県道186号板倉直江津線です
道成りに進みます、市立稲田小学校の入り口に
「お諏訪さんの大ケヤキ」の案内板が有ります、手前を右(東)へ入って、小学校前に車を止めさせて頂きました
参道入口です
諏訪神社です
参道を進むとモミの大木です
西側から
二ノ鳥居は銅鳥居です
参道の左側に目的の大ケヤキです
東北東側から
文化財標柱です
説明版です
諏訪神社と大けやき
諏訪神社境内には、樹高25m、胸高径3mで、神社創建以来の樹齢をもつと伝えられる御神木が在ります。
この神社の創建年代は不詳ですが、創建時に耕作に励んだために稲田神社と称され、それが地域の里名「稲田」であるといわれています。
この神社の宝物には、西松野木から出土した青銅菊花紋和鏡(上越市指定文化財)があります。
また、神社の社殿は安政2年(1855)に再建されたものです。風雨の神として崇められていて、雨乞いの祈祷などが多く行われました。農民の神として崇敬され、境内も大切に守られて今日に至っています。
なお、国際花と緑の博覧会には、新日本名木100選に選ばれ、市内最大の御神木と言われています。
平成5年 上越市
*胸高直径が3mと表示されていますが、環境庁編平成2年度(1990)版「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」では目通り幹囲は8.0mで表示されています。
*2022年上越市のホームページでは、幹周9.3mと表示されていますので、約30年で1.3m大きくなってるようです。
*新日本100名木に新潟県では、このケヤキと阿賀野町の「将軍杉」が選定されています。
北西側(神馬舎前)から
西側(拝殿脇)から
南西側から
南側から、境内の広い部分がケヤキの根の保護のため侵入禁止になっています
南東側から
東南東側から
参道右には南向きに神馬舎です
神馬舎と拝殿の間にも、目通り幹囲6.2mのケヤキの巨木です
南側から見ました
東向きに拝殿です
本殿です
本殿南側には東向きに稲荷社です
更に南側のには祠が北向きに並びます
境内南側には北向きに境内社と神輿殿が並んでいます
掲示版です
では、次へ行きましょう
県道579号線上越大通りを南へ、北陸自動車道の高架を潜って
栄町東信号を左(東)へ県道13号上越安塚柏崎線です
関川を上越大橋で渡って右岸へ、間も無く寺信号を右(南)へ県道186号板倉直江津線です
道成りに進みます、市立稲田小学校の入り口に
「お諏訪さんの大ケヤキ」の案内板が有ります、手前を右(東)へ入って、小学校前に車を止めさせて頂きました
参道入口です
諏訪神社です
参道を進むとモミの大木です
西側から
二ノ鳥居は銅鳥居です
参道の左側に目的の大ケヤキです
東北東側から
文化財標柱です
説明版です
諏訪神社と大けやき
諏訪神社境内には、樹高25m、胸高径3mで、神社創建以来の樹齢をもつと伝えられる御神木が在ります。
この神社の創建年代は不詳ですが、創建時に耕作に励んだために稲田神社と称され、それが地域の里名「稲田」であるといわれています。
この神社の宝物には、西松野木から出土した青銅菊花紋和鏡(上越市指定文化財)があります。
また、神社の社殿は安政2年(1855)に再建されたものです。風雨の神として崇められていて、雨乞いの祈祷などが多く行われました。農民の神として崇敬され、境内も大切に守られて今日に至っています。
なお、国際花と緑の博覧会には、新日本名木100選に選ばれ、市内最大の御神木と言われています。
平成5年 上越市
*胸高直径が3mと表示されていますが、環境庁編平成2年度(1990)版「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」では目通り幹囲は8.0mで表示されています。
*2022年上越市のホームページでは、幹周9.3mと表示されていますので、約30年で1.3m大きくなってるようです。
*新日本100名木に新潟県では、このケヤキと阿賀野町の「将軍杉」が選定されています。
北西側(神馬舎前)から
西側(拝殿脇)から
南西側から
南側から、境内の広い部分がケヤキの根の保護のため侵入禁止になっています
南東側から
東南東側から
参道右には南向きに神馬舎です
神馬舎と拝殿の間にも、目通り幹囲6.2mのケヤキの巨木です
南側から見ました
東向きに拝殿です
本殿です
本殿南側には東向きに稲荷社です
更に南側のには祠が北向きに並びます
境内南側には北向きに境内社と神輿殿が並んでいます
掲示版です
では、次へ行きましょう