関口地区は、湯沢市役所の南約1.5kmのところ
県道277号西松沢杉沢線を南へ、県道右手に特異な樹形のケヤキが在ります
*県道277号線は、旧国道13号線かつての羽州街道です。
先日紹介した湯沢市湯ノ原一里塚の説明版に書かれていたように、街道の両側に木を植えただけの一里塚としたものもあったようですが、ここは羽州街道と同じになるように土を盛ったように思われます
愛宕一里塚です、
手前に見学者用の駐車場が有ります
東側から
東向きに祠と史跡標柱です
案内板です
説明版です
史跡
秋田県文化財に指定されたこの一里塚(ツキの木)は、慶長9年(1604年)徳川幕府が奥州その他、街道筋諸藩に命じて築かせ、江戸(東京)日本橋を起点として36町(四粁)ごとに道路に西側に土を盛り木を植えて標点としたもので旅人たちが憩いの目標として眺めたところである。
木の高さ、20m
幹の周り、8m
樹齢約400年に達している
湯沢ロータリークラブ 寄贈
北東側から、大きな根鉢です
北側から、紅白の注連縄が巻かれた部分は幹ですが、下に広がった広がった部分は根の部分です
北側から離れて見ました、幹回り8mは、しめ縄の少し上のような気がします
北西側から、一説によると道路面からの目通り幹(根)周りは23m近くあったようです
では、次へ行きましょう
県道277号西松沢杉沢線を南へ、県道右手に特異な樹形のケヤキが在ります
*県道277号線は、旧国道13号線かつての羽州街道です。
先日紹介した湯沢市湯ノ原一里塚の説明版に書かれていたように、街道の両側に木を植えただけの一里塚としたものもあったようですが、ここは羽州街道と同じになるように土を盛ったように思われます
愛宕一里塚です、
手前に見学者用の駐車場が有ります
東側から
東向きに祠と史跡標柱です
案内板です
説明版です
史跡
秋田県文化財に指定されたこの一里塚(ツキの木)は、慶長9年(1604年)徳川幕府が奥州その他、街道筋諸藩に命じて築かせ、江戸(東京)日本橋を起点として36町(四粁)ごとに道路に西側に土を盛り木を植えて標点としたもので旅人たちが憩いの目標として眺めたところである。
木の高さ、20m
幹の周り、8m
樹齢約400年に達している
湯沢ロータリークラブ 寄贈
北東側から、大きな根鉢です
北側から、紅白の注連縄が巻かれた部分は幹ですが、下に広がった広がった部分は根の部分です
北側から離れて見ました、幹回り8mは、しめ縄の少し上のような気がします
北西側から、一説によると道路面からの目通り幹(根)周りは23m近くあったようです
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