ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県鮭川村、曲川「小杉の大杉(トトロの木)」(村指定)です!!

2022-09-04 18:42:00 | 巨樹・大木
 ここからは2022年7月21日取材分です、秋田県から国道13号線で山形県に入りました

 今年5月のゴールデンウイークに訪れたときには、駐車場待ちの大行列の為、退散していました

 曲川地区は、鮭川村役場の北西約5kmのところ

 県道315号線を西へ鮭川を鮭川橋で渡って進みます

 中渡集落で右(北)へ鮭川の支流の曲川を渡り、県道58号新庄鮭川戸沢線を北西へ進みます

 峠を越えて降りて行くと、西側を迂回してきた曲川の谷です

 県道から左(南西)に入ります(北側から見ました)

 一度曲川を渡ると小杉集落です

 集落の奥側入り口に「トトロの木」の案内板です、ここを左です、真っ直ぐ進んで曲川を渡ると「トトロの木駐車場」です



 東北東側の駐車場脇にある展望舎から目的の「小杉の大杉」を見下ろしました

 脇の農道を降りて行きます(一般車は侵入禁止です)

 近づいて来ました

 根元に天然記念物標柱です「曲川 大杉」となっています「小杉」とは字名です

 *「小杉の大杉」の呼び名は、村ホームページの観光名所での呼び名になっています、またグーグルマップの表記では、他に夫婦杉や子宝の木などの名前も載っています

 説明版です
   曲川の大杉
 大杉は推定樹齢100年といわれ、根回り6.3m、樹高約20m、枝張り17mあり、根元から三又状に幹が分岐し、上部は枝が蔟する。
 日本海側の「ウラスギ」に属し、最上渓谷に群生する天然杉と同種のもので、神代杉とも呼ばれています。
 傍らに山神の小祠があるのは、この巨木を神木として信仰したことをものがたる。
 かつてこの樽山台地の周囲から縄文土器と石器が出土しました。
   鮭川村教育委員会

 山神様の祠です

 しだれた枝先に沿う様に木道が敷かれていますので、北側から一周しました

 北側から

 北西側から

 西側から

 南西側から

 南側から、目通り幹囲6.3mの巨木です

 南東側から

 南東側に「トトロ」に見える位置が表示されていますので行ってみました



 確かに「トトロ」ですね~

 横長にしたらトトロ感アップしました、後方右端には駐車場脇に展望舎がちょっとだけ写っていました

では、次へ行きましょう




 駐車場に戻ると、北側の田圃でラジコンヘリによる薬剤散布が行われていました

 作業の邪魔にならないように、ゆっくりと車をはしらせましたよ
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田県湯沢市、桑崎御返事「御返事のカツラ」です!!

2022-09-04 06:35:00 | 巨樹・大木
 桑崎御返事(おっぺち)地区は、湯沢市役所の南約11kmのところ(旧雄勝町役場の北東約2.5km)

 国道13号線湯沢横手道路を南へ、雄勝こまちインター(終点)で降ります

 信号を右(北)へ、国道13号線を湯沢方面へ戻るように進むとすぐ左に「道の駅おがち」の先の信号(二つ目)を右(南東)へ

 道成りに進んで北を向いて最初の交差点(御返事の案内標識有)を右(東)へ

 神社の鳥居前を過ぎて三叉らを左へ、すぐ先の右手に

 目的のカツラです

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 北西側から、根元には水路が暗渠になっています

 北側から、目通り幹囲8.8mの巨木です(秋田県緑化推進委員会の数値ですが、見た目は約6mほどです)

 北東側から

 では、次へ行きましょう

 今回の秋田取材はここまでにしました。明日からは、2022年5月に残雪等の為行けなかった巨木を見て行きたいと思います

 *この後、一度12km湯沢市内へ戻り、ゆざわ温泉(湯沢市湯ノ原、湯ノ原一里塚のケヤキの向かい側)で汗を流して、食料購入し「道の道の駅おがち」で車中泊としました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする