ここからは2022年7月21日取材分です、秋田県から国道13号線で山形県に入りました
今年5月のゴールデンウイークに訪れたときには、駐車場待ちの大行列の為、退散していました
曲川地区は、鮭川村役場の北西約5kmのところ
県道315号線を西へ鮭川を鮭川橋で渡って進みます
中渡集落で右(北)へ鮭川の支流の曲川を渡り、県道58号新庄鮭川戸沢線を北西へ進みます
峠を越えて降りて行くと、西側を迂回してきた曲川の谷です
県道から左(南西)に入ります(北側から見ました)
一度曲川を渡ると小杉集落です
集落の奥側入り口に「トトロの木」の案内板です、ここを左です、真っ直ぐ進んで曲川を渡ると「トトロの木駐車場」です
東北東側の駐車場脇にある展望舎から目的の「小杉の大杉」を見下ろしました
脇の農道を降りて行きます(一般車は侵入禁止です)
近づいて来ました
根元に天然記念物標柱です「曲川 大杉」となっています「小杉」とは字名です
*「小杉の大杉」の呼び名は、村ホームページの観光名所での呼び名になっています、またグーグルマップの表記では、他に夫婦杉や子宝の木などの名前も載っています
説明版です
曲川の大杉
大杉は推定樹齢100年といわれ、根回り6.3m、樹高約20m、枝張り17mあり、根元から三又状に幹が分岐し、上部は枝が蔟する。
日本海側の「ウラスギ」に属し、最上渓谷に群生する天然杉と同種のもので、神代杉とも呼ばれています。
傍らに山神の小祠があるのは、この巨木を神木として信仰したことをものがたる。
かつてこの樽山台地の周囲から縄文土器と石器が出土しました。
鮭川村教育委員会
山神様の祠です
しだれた枝先に沿う様に木道が敷かれていますので、北側から一周しました
北側から
北西側から
西側から
南西側から
南側から、目通り幹囲6.3mの巨木です
南東側から
南東側に「トトロ」に見える位置が表示されていますので行ってみました
確かに「トトロ」ですね~
横長にしたらトトロ感アップしました、後方右端には駐車場脇に展望舎がちょっとだけ写っていました
では、次へ行きましょう
駐車場に戻ると、北側の田圃でラジコンヘリによる薬剤散布が行われていました
作業の邪魔にならないように、ゆっくりと車をはしらせましたよ
今年5月のゴールデンウイークに訪れたときには、駐車場待ちの大行列の為、退散していました
曲川地区は、鮭川村役場の北西約5kmのところ
県道315号線を西へ鮭川を鮭川橋で渡って進みます
中渡集落で右(北)へ鮭川の支流の曲川を渡り、県道58号新庄鮭川戸沢線を北西へ進みます
峠を越えて降りて行くと、西側を迂回してきた曲川の谷です
県道から左(南西)に入ります(北側から見ました)
一度曲川を渡ると小杉集落です
集落の奥側入り口に「トトロの木」の案内板です、ここを左です、真っ直ぐ進んで曲川を渡ると「トトロの木駐車場」です
東北東側の駐車場脇にある展望舎から目的の「小杉の大杉」を見下ろしました
脇の農道を降りて行きます(一般車は侵入禁止です)
近づいて来ました
根元に天然記念物標柱です「曲川 大杉」となっています「小杉」とは字名です
*「小杉の大杉」の呼び名は、村ホームページの観光名所での呼び名になっています、またグーグルマップの表記では、他に夫婦杉や子宝の木などの名前も載っています
説明版です
曲川の大杉
大杉は推定樹齢100年といわれ、根回り6.3m、樹高約20m、枝張り17mあり、根元から三又状に幹が分岐し、上部は枝が蔟する。
日本海側の「ウラスギ」に属し、最上渓谷に群生する天然杉と同種のもので、神代杉とも呼ばれています。
傍らに山神の小祠があるのは、この巨木を神木として信仰したことをものがたる。
かつてこの樽山台地の周囲から縄文土器と石器が出土しました。
鮭川村教育委員会
山神様の祠です
しだれた枝先に沿う様に木道が敷かれていますので、北側から一周しました
北側から
北西側から
西側から
南西側から
南側から、目通り幹囲6.3mの巨木です
南東側から
南東側に「トトロ」に見える位置が表示されていますので行ってみました
確かに「トトロ」ですね~
横長にしたらトトロ感アップしました、後方右端には駐車場脇に展望舎がちょっとだけ写っていました
では、次へ行きましょう
駐車場に戻ると、北側の田圃でラジコンヘリによる薬剤散布が行われていました
作業の邪魔にならないように、ゆっくりと車をはしらせましたよ