秋畑地区は、甘楽町役場の南西約7kmのところ
県道197号線を南へ、小幡信号からは県道46号線です
道成りに雄川に沿って進み、轟地区の先が秋畑です
秋畑に入ると雄川の左岸側を進みます、信号を右(西)県道192号線です

約700mで道路左に案内板が有ります、道路脇に
車を止めて、200mですので歩いて行きましょう

右手前に鋭角に登って行きます

赤谷平集落の中へ

急な坂道の両側に住宅が並びます

更に急な坂道になって来ました

住宅の裏側に回り込む様に坂道を上ると目的のツバキの樹冠が見えました


祠の並んだ上に大ツバキです


南西側から

天然記念物標柱です

説明版です
群馬県指定天然記念物
秋畑の大ツバキ
指定 昭和28年8月25日
所在地 甘楽町大字秋畑2061番地
大ツバキは、赤谷平集落のつづら折りの急坂を登りつめた南斜面に所在する。
推定樹齢1000年と言われ、樹高約8.4m、胸高周り約5.1m、根元周り約2.6m、枝下高約1.2m、枝張りの東側約5.4m、南側約6.5m、西側約5.6m、北側約5.1mで、幹は立ち上がり約70cmで大枝6本に分岐している。
花は3月中旬から下旬にかけて可憐な花を咲かせる。
根元に並んで祭られている祠は、八大龍王(仏法の守護神。また、水の神)と、当集落の屋敷神を合祀したもので、このツバキを御神木としている。
平成10年度に群馬県文化財保存事業の「大ツバキ保護養生事業」として、枝の剪定や不朽部の治療、土壌改良など大規模な治療処置が実施され、樹勢回復がはかられつつある。
大ツバキは、地元の人々により大切に守られている。
平成14年10月
群馬県教育委員会
甘楽町教育委員会

八大龍王の祠です

祠の左側から上に上がって見ました、根元にはイノシシの足跡がありぬかるんでいます



北側から、幹を見ました



北東側から
では、次へ行きましょう
県道197号線を南へ、小幡信号からは県道46号線です
道成りに雄川に沿って進み、轟地区の先が秋畑です
秋畑に入ると雄川の左岸側を進みます、信号を右(西)県道192号線です

約700mで道路左に案内板が有ります、道路脇に



右手前に鋭角に登って行きます


赤谷平集落の中へ


急な坂道の両側に住宅が並びます


更に急な坂道になって来ました


住宅の裏側に回り込む様に坂道を上ると目的のツバキの樹冠が見えました



祠の並んだ上に大ツバキです



南西側から


天然記念物標柱です


説明版です
群馬県指定天然記念物
秋畑の大ツバキ
指定 昭和28年8月25日
所在地 甘楽町大字秋畑2061番地
大ツバキは、赤谷平集落のつづら折りの急坂を登りつめた南斜面に所在する。
推定樹齢1000年と言われ、樹高約8.4m、胸高周り約5.1m、根元周り約2.6m、枝下高約1.2m、枝張りの東側約5.4m、南側約6.5m、西側約5.6m、北側約5.1mで、幹は立ち上がり約70cmで大枝6本に分岐している。
花は3月中旬から下旬にかけて可憐な花を咲かせる。
根元に並んで祭られている祠は、八大龍王(仏法の守護神。また、水の神)と、当集落の屋敷神を合祀したもので、このツバキを御神木としている。
平成10年度に群馬県文化財保存事業の「大ツバキ保護養生事業」として、枝の剪定や不朽部の治療、土壌改良など大規模な治療処置が実施され、樹勢回復がはかられつつある。
大ツバキは、地元の人々により大切に守られている。
平成14年10月
群馬県教育委員会
甘楽町教育委員会

八大龍王の祠です


祠の左側から上に上がって見ました、根元にはイノシシの足跡がありぬかるんでいます




北側から、幹を見ました




北東側から

では、次へ行きましょう

