ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県山形市、鉄砲町「六椹八幡宮の大欅」(保存樹)です!!

2021-05-16 06:32:13 | 巨樹・大木
鉄砲町は、山形市役所の南南西約2kmのところ

 国道112号線を南へ、山形市立第六小学校の手前信号を右(西)に入ると六椹八幡宮前なのですが、この信号が一方通行の出口なので、少し先の信号を右に入ってすぐ右に進むと六椹八幡宮の西側前に出ました



南側の社務所脇に駐車場が有りますので利用させて頂きました



参道入口です

六椹八幡宮です

説明板です
  由緒沿革
祭神 誉田別尊 (応神天皇)
   息長帯姫命(神功皇后)
   比咩大神
 当神社は古来六椹八幡宮と称し、人皇45代聖武天皇の御代




手水舎です

拝殿です

本殿です

参道左側に御神木です

案内板です、御神木「六椹」のくぬぎ

境内南西端のケヤキから時計回りに見て行きます

境内左端(北西側)のケヤキが4本です

本殿左の境内社周りにケヤキ6本です

本殿北西側のケヤキの大木です

本殿裏側の2本です

拝殿左手前の1本です

本殿を右側から

本殿裏側のケヤキです

鐘楼です

本殿右(東側)のケヤキ3本です


本殿東側境内社周りのケヤキ10本です

裏参道脇のケヤキの大木です

裏参道鳥居脇に目的のケヤキです

西側から見あげました

保存樹標識ですがすっかり読めなくなっています

境内を出ました、北西側から

北東側から

東側から、目通り幹囲5.9mの巨木です

では、次へ行きましょう

駐車場へ戻って駐車場のケヤキの大木を見ました、駐車場北側に並ぶ3本です

東端のケヤキです

南側のケヤキです

では
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山形県山形市、緑町「専称寺の大銀杏」(市指定)です!!

2021-05-15 18:13:01 | 巨樹・大木
緑町三丁目は、山形市役所の南東約500mのところ

七日町の寺院街を貫けて専称寺が南南西向き参道であります


南側参道から山門です、山門の上に目的のイチョウが見えています

浄土真宗 大谷派 最上山 専称寺です

境内入口山門脇のサクラが満開です

寺町の標柱です

説明板です
  専称寺と駒姫
 出羽山形の城主最上義光の二女駒姫は、美人の誉れ高く、文禄4年(1595年)15歳の若さをもって関白秀次の聚楽第に召されたが



山門を潜ると参道右手にイチョウです

南側から

天然記念物標柱です
  市指定天然記念物
 専称寺の大イチョウ
別名「雪降り銀杏」と呼ばれ、このイチョウの葉が散ってからの雪は根雪になるといわれており、冬支度の目安にされてきました。昔から地域の生活に深く関わり、人々に親しまれてきたイチョウ(雄株)です。

南東側から

西側から

北西側参道から



本堂です

説明板です
  専称寺本堂





左右に広がる大屋根です

柱上の象です

南東端

南西端

北西端の力士像です


西面です


サクラ

散り始めです

鐘楼です

梵鐘です

説明板です
  県指定有形文化財
 専称寺の梵鐘ならびに鐘楼


駒姫の墓への案内板です

駒姫の墓に行って見ましょう

墓地の奥に進みます

これでしょうか


五輪塔が崩れています
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山形県山形市、高原町「山の神神社のカツラ」(保存樹)です!!

2021-05-15 06:20:07 | 巨樹・大木
高原町は、山形市役所の北東約4kmのところ

県道19号山形山寺線で山形自動車道の北山形インターチェンジ方面へ、国号13号線山方バイパスの手前の大の目信号を右(東)へ、国道13号線を越えて道なりに進むと左手に、山の神神社が南向きに鎮座します

境内に車を止める事が出来ました


境内入口です

湯殿山の大きな石塔と左に「里程標」です、山形一里、天童三里です

史跡標柱です、ここには八龍権現が祭られていたが、明治の初め権現様は寺に移し山の神を祭った。とあります


社殿です、目的のカツラが社殿の左に見えます

社殿脇から

社殿裏側から、二本の幹の内南側の幹は完全に枯れてしまっています

保存樹標識がありますが、薄く成ってしまっています

西側から、目通り幹囲7.9mの巨木です、芽吹き初めです

境内の北側にもカツラの大木が在ります、こちらはまだまだ若いものです

では、次へ行きましょう

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山形県天童市、高擶「清池八幡神社のケヤキ(社叢)」(市指定)です

2021-05-14 18:10:43 | 巨樹・大木
高擶地区は、天童市役所の南西約5kmのところ

県道24号線の北側に八幡神社が南向き参道で鎮座します

前の県道の側道に車を止めさせて頂きました



参道入口です

郷社 八幡神社です

説明板です
 高擶鎮座
  八幡神社
由緒書ですが良く見えません・・・


後利益表皮板です

高擶(たかだま)地区、清池(しょうげ)の地名由来版です

鳥居脇にはケヤキの大木です

南側道路から

杉とケヤキの並木の参道です


説明板です
  八幡神社社叢
天童市指定天然記念物
平成10年3月26日指定
 八幡神社境内5091.9㎡の社叢は、樹目が鬱蒼と茂っていて、地域の何処から見ても一際目立つ社である。この社叢を構成している植物は、目通し幹周り5.64m、5.53m、5.42mなど12本のケヤキの巨木群をはじめ、目通し幹周り2.74m、2.59m、2.51mの杉の巨木群や、八幡神社の御神木となっている目通し幹周り3.74mのイチョウの巨木、そしてエノキ、コブシ、ケンポナシ、クヌギ、アベマキ、モミ、カシノキなど数多くの高木があり、いずれも見事に育っている。なかでもコブシの高木群は珍しい。また、アオキ、ガマズミ、マユミ、ヤマブキ、ムクゲ、カエデ、などの低木や下草なども良く育っている。
 八幡神社は、寛治6年(1092)、源義家の臣相模の住人・鎌倉権五郎平景政の創建によると伝えられる。本殿の裏側に、清池の地名の源となったといわれる、目を射られた景政が矢を抜き、目を洗った御手洗池がある。御神木のイチョウの木は、天正の昔、天童家家臣土屋某氏が武運長久祈願のため当八幡神社に参詣の折りにお手植えしたものと伝えられている。
 境内は、神域としてよく保護、維持されてきたことから、多様な植物が豊富に、しかも昔の姿のままに保たれており、市内に例の無い極めて貴重な社叢である。
 平成25年1月31日
天童市教育委員会
高擶地域づくり委員会

 




手水舎です

手水舎の脇には由緒ある石神様が在ります

石神様です

説明板です


狛犬です

拝殿です

本殿です

本殿裏側に御手洗池です

御手洗池の石碑です


ケヤキの巨木です

かなり斜めに成っています

側から

北側から


境内のケヤキです

北側から

社殿脇のケヤキです

では、次へ行きましょう
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山形県山形市、六日町「熊野神社の夫婦欅」です!!

2021-05-14 06:12:27 | 巨樹・大木
六日町は、山形市役所の北北東500m、旧県庁の裏側に熊野神社が南向きに鎮座します

境内東側道路脇に駐車スペースが有ります


熊野神社境内入口です

縣社 熊野神社です

鳥居西側のケヤキは保存樹です

御神徳の案内板です、神木夫婦欅の御神威も書かれています

鳥居です

由緒書です
 熊野神社由緒
御祭神、須佐之男命、速玉男命
 初代山形城主斯波兼頼が延文3年(630年前)行蔵院道覚をして紀州熊野大権現を勧請せしめ城内に祭祀したものを以って草創とす。
 斯くて行蔵院を別当に補し社領150石を寄進したり。その後元和7年城主最上義俊、信仰篤く現在地に移し以て山形城鬼門の鎮護とす。此の時の社領2300坪なり、次いで慶安元年徳川家光より社領150石の朱印を給与される。
 徳川幕府相継承し天下泰平国家安穏の祈願祭を奉行せしめたり。
 明治4年熊野神社と改称し行蔵院は神耺となる。12年村社に列し昭和13年内務大臣より県社に列格の上神饌幣帛料供進指定神社に列せられしが、終戦後は宗教法人として現在に至る。
 境内社稲倉稲荷神社は老朽甚だしき折柄第60回伊勢神宮式年遷宮の古材を拝領の栄に浴し昭和51年社殿改築し霊験現たな衣食住の守護神として威容を後世に輝いている。

参道右手に目的の「夫婦欅」です

西側から

二本のケヤキの間に祠です

御神木案内板です

左(北)側のケヤキです、目通り幹囲5.7mの巨木です

右(南)のケヤキです




手水舎です

狛犬です


拝殿です

本殿です

境内社のお稲荷様ですね

枝垂桜が満開です

境内南東側のケヤキです

では、次へ行きましょう
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山形県山形市、上東山「見滝寺のシダレザクラ」(市指定)です!!

2021-05-14 06:09:42 | 
上東山地区は、山形市役所の北東約8kmのところ

県道19号山形山寺線で山形自動車道の北山形インターチェンジ方面へ、国号13号線を越え山形自動車道の高架を潜ってJR仙石線を超えると、すぐの交差点で県道276号線を右へ、道なりに進むと道路が南東を向様になります、「休石八幡神社のケヤキ」を過ぎて約1.5km、県道から左手の山裾に桜が見えて来ます、間もなく旧道に入って見滝寺参道です

参道を入り昇って行くと桜に囲まれた駐車場に入りました



山裾にサクラが見えます

参道入口です

昭和2年の道路改修祈念の大きな石碑です

立派な宝篋印塔です


参道を進みましょう


右手の墓地前にヒガンザクラの大木です

北西側から見上げました

参道奥側から

間も無く駐車場に入ります

参道を進みます

円通山見滝寺です

石段を登ると本堂です

本堂前にしだれ桜です

根元から見あげました

満開です

天然記念物標柱です
 市指定天然記念物
見滝寺のシダレザクラ
 エドヒガンザクラのシダレ系で、樹形の均整がとれた名木です。
 見滝寺はもと平石水の薬師堂附近にあったものが、約250年前に移ったと伝えるので、桜もこの頃京都より送られ植えられたと考えます。

南側から

南西側から

では、次へ行きましょう

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山形県山形市、下東山「休石八幡神社のケヤキ」(保存樹)です!!

2021-05-13 18:58:27 | 巨樹・大木
下東や地区は、山形市役所の北東約8kmのところ

県道19号山形山寺線で山形自動車道の北山形インターチェンジ方面へ、国号13号線を越え山形自動車道の高架を潜ってJR仙石線を超えると、すぐの交差点で県道276号線を右へ、道なりに進むと道路が南東を向様になります、元々の道路は山際を走っていますが、新道が真直ぐに伸びています、新道のすぐ左手にケヤキの巨木が見えて来ます

参道入口は東側の旧道から伸びています、八幡神社は南向きに鎮座します

社殿脇の境内に車を止めさせて頂きました


参道入口です


社殿です

大きな水盤です

左側の祠です

境内のサクラは満開です

拝殿です

本殿です




社殿裏側県道沿いに石塔が並びます


南側から

道路南側から

西側から、目通り幹囲6.6mの巨木です

北西側から


北側から

北東側から


保存樹標識です

では、次へ行きましょう
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山形県山形市、高沢「高沢の開山杉」(県指定)です!!

2021-05-13 06:35:29 | 巨樹・大木
県道19号山形山寺線で山形自動車道の北山形インターチェンジ方面へ、国号13号線を越え山形自動車道の高架を潜ってJR仙石線を超えると、すぐの交差点で県道276号線を右へ、道なりに進むと道路が南東を向様になります、「休石八幡神社のケヤキ」を過ぎて約5km急な坂道の両側に建つ集落の奥側左手(北)に清雲寺があります

少し先の道路脇に車を止めさせて頂きました


大きな樹冠が見えて来ますが・・・

杉の大木に「開山杉は300m先」の大きな看板です

清雲寺入口です

南無勢至菩薩の石塔です

本堂です

本堂の左手一段下に「開山杉」です

根元から幹を見上げました

南側から

説明版です
 県指定天然記念物
  高沢の開山スギ
昭和31年11月24日指定
 この杉は、弘安元年(1278)、一向上人が、この清雲寺を開いた時、携えていた杖を立てたのが着根したものと伝えられ、そのため「開山スギ」の名があります。また、大枝を横に張り出し、タコの足のように分岐する特異な樹形から「さかさスギ」とも称されています。
 根元の周囲は8.5m、地上1.3mのところでは周囲6.3mあり、高さはおよそ25mに達する巨木です。この特異な樹形は。裏日本型自生スギの特性をよくあらわしたものとして貴重なものです。
平成16年8月
 山形市教育委員会

根元には石塔や石仏が並びます

北側から

西側に張り出した大枝が特徴的です

では、次へ行きましょう




帰り際に、県道脇の村山高瀬川の河原に気持ち良く「こいのぼり」が泳いでいました
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山形県天童市、蔵増「西常得寺のケヤキと蟠形杉」(市指定)です!!

2021-05-12 18:06:00 | 巨樹・大木
蔵増地区は、天童市役所の西約4kmのところ

県道23号線を西へ東北中央自動車道天童インターチェンジを過ぎて次の信号を右(北)に入ると蔵増公民館前を通って道なりに進むと三叉路が蔵増信号です、ここを西へ蔵増郵便局の手前を北に入って橋を渡りすぐ左(西)に西常得寺の山門です

山門の北側境内に駐車スペースが有ります



参道です

山門です

浄土真宗 本願寺派 西常得寺です

境内に入ると左に親鸞聖人様です

親鸞像の後(南)に鐘楼です

本堂です

本堂の南側の墓地にケヤキです


東側から




ケヤキのすぐ西に目的の「蟠形杉」です

説明板です
 市指定天然記念物
臥龍山西常得寺の蟠形杉
  平成7年4月27日指定
 樹齢700年前後といわれるこの杉は、通称「化杉」と呼ばれている。夕方の天候の変わり目などに、よく木の上部が煙に覆われたように霞んで見えることがあり、これを昔の人は狐や狸の仕業と恐れ、このように呼んだといわれている。
 杉はもともと真直ぐに伸びるものだが、5~10mの高さで幾本にも枝分れし、その内の数本が本幹と並立した幹となって伸びている。さらにそれら幹が、それぞれに枝を張り、鬱そうと繁茂する様は、実に壮観であり畏怖の念を起させる。「蟠」には、龍や蛇がとぐろを巻く、曲がりくねるなどの意味があり、幾本にも枝分かれして伸びいあっている特殊な姿を、蛇がとぐろを巻いている様子に見立てて名付けられたものと思われる。
 この杉の下には、倉津安房守の家老職、土肥半左衛門の供養塔といわれる石造の五輪塔がある。土肥半左衛門は、最上義光によって倉津安房守が小国(現最上町)に移封されるとき、これをとどめようとして聞き入れられず、この杉の下で切腹したといわれ、供養塔はその時に建立されたものと伝えられる。
(根周り9.23m、幹囲6.61m、樹高約20m)
平成21年10月1日
 天童市教育委員会


南東側から


南側から


南東側から、ケヤキと蟠形杉が並んで見えました





土肥半左衛門の墓とされる五輪塔です

墓地の東側から桜と巨木の競演です

では、次へ行きましょう
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山形県天童市、成生「成生薬師神社のケヤキ林」(市指定)です!!

2021-05-12 06:25:14 | 巨樹・大木
成生地区は、天童市役所の北西約3kmのところ

県道110号線を北西へ、成生郵便局前を西に入ります、成生公民館前を過ぎて最初の交差点を左(南)へ、次を右(西)へ道なりに進むと道路右手に薬師神社が南向きに鎮座します

鳥居の東側に駐車スペースが有ります


境内入口鳥居です、鳥居の脇にケヤキが見えますが、目的のケヤキは本殿奥左手に在るはずです

案内板です
薬師神社
市指定天然記念物
 ケヤキ林
昭和36年3月3日指定
 薬師神社は、成生楯の四方守護神の1つとして祀られたと伝えられる。
 この境内のケヤキ林には13本のケヤキがあり、いずれも第一級の巨木ばかりである。
 最大の巨木は、社殿の左後方のもので、根周り9.70m、目通り幹周8.45mあり、樹齢は800年以上といわる。薬師神社の縁起の古い歴史を物語っている。
 昭和61年3月1日
  天童市教育委員会


手水舎です

拝殿です

左側から本殿です


鳥居脇のケヤキを①として、拝殿前左手のケヤキは②として見て行きます

境内南西側には③のケヤキです

境内西側の④のケヤキです

社殿北西側に案内板表記のケヤキです⑤番目ですが、すっかり朽ちてしまっています

北側面のみ生きています


本殿西側の⑥のケヤキです

本殿の東側の⑦のケヤキです

境内東側の⑧のケヤキです

境内東端に⑨⑩のケヤキが並んでいます

境内南東側のケヤキが⑪です

拝殿手前右側の⑫のケヤキです

本殿右手前のまだ若い⑬のケヤキです、境内13本全てを見る事が出来ました



境内の石塔や祠が点在しています

では、次へ行きましょう
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山形県天童市、大清水「大清水(稲荷神社)の大ケヤキ」(市指定)です!!

2021-05-11 18:33:37 | 巨樹・大木
大清水地区は、天童市役所の北西約4kmのところ

県道110号線を北西へ、成生郵便局前を西に入り、成生公民館まえの道路を道なりに西へ進みます、道路が北に向いたところに参道入口が有ります、稲荷神社の標石が建っています、参道奥に南向き社殿で稲荷神社が鎮座します

参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました


西側からの参道入口です

村社 稲荷神社です

側面には日露戦争凱旋祈念とあり、裏面には出征軍人名が記されています

鳥居です、ケヤキの大木が並びます

鳥居北側のケヤキ二本です

北東側から

鳥居脇のケヤキの大木を南東側から見ました

逆光の中に太いケヤキです

目的のケヤキです(北西側から)

北側から

拝殿です

本殿です

南東側から



東側から

案内板です
 稲荷神社
市指定天然記念物
 大清水の大ケヤキ
昭和61年2月21日指定
 稲荷神社の境内にあるこの大ケヤキは、市内最大の太さを誇る。幾星霜を経てきた老樹でありながら樹勢今なお衰えず、すばらしい景観を見せている。
 樹令  推定700年
 根周り   13.75m
 目通り幹周り 7.35m
 樹高    33.50m
昭和61年3月1日
 天童市教育委員会

南東側境内裏参道?から見ました

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山形県天童市、久野本「熊野神社の大ケヤキ」(市指定)です!!

2021-05-11 06:32:02 | 巨樹・大木
 久野本地区は、天童市役所の北北西約1kmのところ

 JR奥羽本線(山形新幹線)の東側を南北に走る県道22号山形天童線(羽州街道)の東側に参道を西向きで熊野神社が鎮座します

 大きな久野本天満宮の看板が目印です、境内南側に駐車スペースが有ります



久野本天満宮の大きな看板が出ています

参道入口鳥居です

熊野神社です、後ろに写っているケヤキが目的のケヤキです

西側から



南側から

案内板です
市指定天然記念物
 熊野神社の大ケヤキ
昭和48年12月12日指定
 その昔、久野本の護り神である熊野堂は、中道にあったという。慶長の頃、羽州街道が開かれると、綿掛にあった久野本の集落は現在地に移り、熊野堂もまた、この地に移されたと伝えられる。
 その当時、この辺一体は一面の自然林であったという。この大ケヤキは、その自然林の中の一本で、当時をしのぶ唯一の老樹である。
 樹齢   600年(推定)
 根周り   9.80m
 目通り幹周り6.85m
 樹高   19.50m
昭和61年3月1日
 天童市教育委員会

南東側から


手水舎です

狛犬です

拝殿です

本殿です

本殿の南側に天満宮を合祀した蚕養神社です

案内板です

蚕養神社の本殿覆い屋です



本殿裏側の祠です

本殿北側には境内社の寶壽稲荷神社です

こちらは御堂のようです

境内端には石塔が並びます

境内南側の大石にも注連縄が巻かれています


手水舎の南側に水準点です

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山形県天童市、道満「道満春日神社社務所の三光ヒバ」(市指定)です!!

2021-05-10 18:29:00 | 巨樹・大木
道満地区は、天童市役所の北北東約4kmのところ

国道13号線を北へ天童市乱川信号を左(西)へ、すぐ右(北)へ進むと県道110号天童河北線です、国道13号線の高架を潜って東へ進むと、集落の東端近く、県道南側に入ったところに春日神社が南向きに鎮座します

春日神社社務所は、県道110号線に面して北側に有ります、先に春日神社にお参りしましょう

社務所前県道沿いに春日神社の石碑が建っていますので南に入いると右手に春日神社です

神社参道脇に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました


春日神社入口です

参道脇に駐車スペースが有ります

鳥居です

水盤です


説明板です
 春日神社御由緒
御祭神(奈良・春日神社と同神)
 建甕槌命(たけみかづちのみこと)
 経津主命(ふつぬしのみこと)
 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
 比売神(ひめかみ)
1、名称  春日神社(旧 郷社)
1、境内社 弁財天社(七福神)
1、創建  永禄2年(1559)
1、御社殿変遷
 宝暦2年 (1752)本殿再建
 嘉永6年 (1853)拝殿再建
 明治26年(1894)本殿改修拝殿再建
 昭和32年(1957)本殿拝殿修繕
 平成11年(1999)屋根葺き替え
 





拝殿です

本殿です

社務所へ移動します

裏参道に当たる場所(社務所前)に郷社 春日神社の石碑です

後ろに見える桜の古木の右に社殿(本殿)が有ります


社務所入口です、北側200m程の車道の北側に面しています

社務所の建物の右手(東側)に目的のヒバです

案内板です
 市指定天然記念物
  道満の三光ヒバ
昭和54年9月10日指定
 地上2.5mのところで3幹に分かれ、それぞれの幹周りは2.8mあり、天高くそびえるその姿は実に壮観である。
樹齢 500年(推定)
根周り    7.0m
目通し幹周り 5.9m
樹高    28.5m
 昭和62年11月1日
  天童市教育委員会


南側から

南西側から

北西側から見あげました

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山形県東根市、関山「大滝のカツラ二本」(県指定)です!!

2021-05-10 06:12:14 | 巨樹・大木
関山地区は、東根市役所の東南東約7kmのところ

県道122号線から県道29号線と宮城県県境まで高度を上げていく国道48号線との交差点が関山信号です

関山信号から国道48号線を更に東へ約5km進むと乱川に掛かる「関山大滝」があり国道沿いに「大滝ドライブイン泉や」が有ります

ドライブインのすぐ手前(西)から乱川を渡る橋があり先に林道が南側の斜面を登って行きます

カツラは林道の南側、切り払われた斜面に上下二段に見る事が出来ます

林道脇に車を止めました



橋の上からカツラの樹冠を観ることが出来ます

橋を渡ると道路が左にカーブします

保安林案内板です



右手にカツラの巨木です

切り払われた斜面に立っています

北側から、目途り幹囲17.2mの巨木です

.
もう一段上にもカツラの巨木が見えています

車で林道を登って一段上へ上がって来ました、上側からカツラを見ました

南南東側から

天然記念物「大滝のカツラ」の石碑です

南側から


すぐ上側のカツラです

北北西側から見あげました

北北東側から、目通り幹囲13.2mの巨木です

では、次へ行きましょう

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山形県東根市、泉郷「春日神社のモミ」(市指定)です!!

2021-05-09 18:31:08 | 巨樹・大木
泉郷地区は、東根市役所の東約5kmのところ

県道122号線から県道29号線になって間もなくを白水川左岸(南)側に沿った道を東へ登って行きます

集落を過ぎる手前を南へ入ると正面の山の北西斜面に春日神社が鎮座します

道路脇に車を止めさせて頂き、歩いて行きましょう


参道入口です

村社 春日神社です

目的のモミノキが見えています

案内板が建っています

鳥居を潜ります

鈎型に曲って果樹園の中の道が参道になっていて、防獣柵の外側にモミノキです、西側から見ました

防獣柵を越えて南西側から見あげました

説明板です
 春日神社の樅の木
1、東根市指定天然記念物
 平成17年9月8日指定
1、推定樹齢
 およそ650年といわれている
1、現在の樅の木
 樹高44m
 地上1.3mの高さにて幹周6.2m
1、樅の木はマツ科の常緑針葉樹として、本州、四国、九州など暖かい地方に自生している。家具、祭具、建材などに用いられ境内に植えられることが多い。
1、神社と樅の木について
 春日神社の縁起によれば、南朝・正平11年 北朝・延文元年(西暦1356年)山形城主 斯波兼頼の家臣 阿部右馬頭義能が沢渡館を築城、本村を領する際氏神として崇敬され、領土民の安泰を祈願しての記念に樅の木を植樹されたのではないかと言い伝えがある。
  平成18年8月
管理者 川原連合会



南側から

東側から

東側の祠です、モミノキを見守っているようです


参道石段を上がります

祠が点在します

山神の石碑です

狛犬です

拝殿です

本殿です

境内から木の間越しにモミノキを見ました



境内にはイチイの若木が成長しています

では、次へ行きましょう
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