川原町は、伊達市役所の西約7kmのところ
(阿武隈川に掛かる国道399号線の伊達橋は地震の影響で当分の間通行止めになっています)
国道4号線の諏訪野団地入口信号を北西へ入ります
すぐ次の信号を左(南西)へ県道353号線です、約400mで右(西)へ入ると右手に大ケヤキが見えました
「川原町けやきひろば」です
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北東側から、紅葉しています
東側から
南東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です
保存工事標柱です
根元の石塔が西念塚です
西念塚の標柱です、文面には・・・伊達町指定 史跡 西念塚 当時の摺上川は、毎年氾濫し、部落民は困窮を極めた。
度重なる洪水から里人を救うため、寛文8年(1668年)4月8日、自らが堤防の人柱となって洪水をくいとめようと、捨身入定した西念上人の碑が、この西念塚である。
また、養子浄心が残した文書及び大ケヤキをも合せて、町文化財として一括指定している。
大ケヤキは、幹の太さ等から樹齢約300年といわれ、供養のために里人達によって植えられたものと思われる。
昭和58年3月には、県の緑の文化財として登録された。
南側から
南西側から
西側から見ました
西側には川原町集会所です
集会所北側には霊堂です
軒下の額です
更に西側には、南向きで諏訪神社参道鳥居です
諏訪神社社殿です
では、次へ行きっましょう
(阿武隈川に掛かる国道399号線の伊達橋は地震の影響で当分の間通行止めになっています)
国道4号線の諏訪野団地入口信号を北西へ入ります
すぐ次の信号を左(南西)へ県道353号線です、約400mで右(西)へ入ると右手に大ケヤキが見えました
「川原町けやきひろば」です
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
北東側から、紅葉しています
東側から
南東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です
保存工事標柱です
根元の石塔が西念塚です
西念塚の標柱です、文面には・・・伊達町指定 史跡 西念塚 当時の摺上川は、毎年氾濫し、部落民は困窮を極めた。
度重なる洪水から里人を救うため、寛文8年(1668年)4月8日、自らが堤防の人柱となって洪水をくいとめようと、捨身入定した西念上人の碑が、この西念塚である。
また、養子浄心が残した文書及び大ケヤキをも合せて、町文化財として一括指定している。
大ケヤキは、幹の太さ等から樹齢約300年といわれ、供養のために里人達によって植えられたものと思われる。
昭和58年3月には、県の緑の文化財として登録された。
南側から
南西側から
西側から見ました
西側には川原町集会所です
集会所北側には霊堂です
軒下の額です
更に西側には、南向きで諏訪神社参道鳥居です
諏訪神社社殿です
では、次へ行きっましょう