▲西枇杷島まつり花火大会
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週末、久々に映画に行った。
目も光に対してあまり強くないので(コメディでも終始泣きっぱなし)、めったに行かないのだが、昨日行った映画館ではあまり泣かずに済んだ。大きな箱がいいのかな。
昨日は580席という大きな箱での上映だった。
昨今はシネコンばやりだから、評判の映画でも封切から時間が経つと小さなスクリーンで見ることになる。そうするとどうしてもスクリーンの近くで見ることが多くなる。つまり強い光反射を見させられているわけだ。
昨日座った席は、小さな箱の最後列よりも後ろに当たり、久々に落ち着いて見られた。
というか、映画館の椅子、ふかふかしすぎ。逆に疲れてしまったかも。
隣のカップルは男性に連れられてきた感アリアリで、終盤女性が携帯をいじり出した。
暗闇での携帯の画面てまぶしいぐらいに明るいのね。
当人は気にならないのかもしれないが、隣としては視界の端にやけにまぶしい光源が入って非常に気分が悪い。思わずキッと睨んでみたが、そういえば暗闇だった(笑)
あと、最近のキレイない映画館って、売店で売っているもの以外の飲食は基本禁止なのね(「ご遠慮ください」とやんわり拒否)。そのせいかアメリカナイズされたポップコーンが大盛りで売り出されているのだが、あれだけ大量に売り出されると油と甘さの臭いが鼻に着く。
香り控えめなものでお願いしたいな~。
昔、寅さん映画を1日中見ていた時(渥美清が亡くなった直後)は、おにぎりを握っていったことを思い出した。
考えてみれば昨日行ったところも松竹系だったなぁ…。