スターマインの部は九州の9業者のみによって競われる。トラを含む250発を用い、音楽に合わせて打ち上げる。ちなみに、客受けが良かったのは、入賞を逃した六葉煙火さんだったりする。
▲スターマインの部 優勝:高田花火工業「花の宴」
▲スターマインの部 準優勝:㈱ワキノアートファクトリー「Just a kiss」
▲スターマインの部 優秀賞:唐津煙火「夜空に煌めく光の華」
5号玉の部は、創造性の高い玉を5発打ち上げる。
この部門のみが、全国、九州の業者合同で競われる。実質これで対等に競われるということだ。だけどどうも「九州枠」があるみたいだなって感じ。まぁ、審査員のほとんどが九州関係の方だから致し方ないのかもしれない。
▲5号玉の部 優勝:唐津煙火「蜂乱舞」
色蜂を使った花火。これは花火というよりも下の景色を入れて綺麗ということで…(笑)。
八代では有料席の客にパンフレットとLEDライトが配布される。そのライトで花火良し悪しを判定してもらおうという趣旨だ。観客が一斉に振るライトは侮れないほどに美しい。
▲5号玉の部 準優勝:高田花火工業「昇り紅閃光付三重芯変化菊」
昇り閃光すなわちフラッシュがピカピカしながら上昇していくのだが、あまりに眩しくて思わず目をつぶってしまう。だから、実はあまりよく見ていないんじゃない?(笑)
▲5号玉の部 優秀賞:小松煙火工業「姫睡蓮」
九州の某業者との「睡蓮」型物対決だったが、小松さんの姿勢制御は今回、全部決まっていた。茎もバッチリ。
▲5号玉の部 優秀賞:磯谷煙火店「コスモ」
小さなオパールの周りに彩色ミニ千輪が散るカラフルでかわいらしい花火。1個でもキレイだが、2個3個重ねて撮ってもキレイ。
▲5号玉の部 優秀賞:信州煙火工業「時差式点滅花」
曲導も凝っていて、三重芯で最後の点滅まで決まっているのに、あまり伸びなかった印象。
▲5号玉の部 優秀賞:紅屋青木煙火店「曲付八重芯変化菊」
5号でも正円に開くのが青木さんの技術の確かさの証明といえるんでしょう。
▲5号玉の部 優秀賞:ワキノアートファクトリー「絵日記の色ひまわり」
どんなヒマワリ…って思ったら色輪星であった。方向制御がうまくないと、きれいに見えないのが難しいね。
▲スターマインの部 優勝:高田花火工業「花の宴」
▲スターマインの部 準優勝:㈱ワキノアートファクトリー「Just a kiss」
▲スターマインの部 優秀賞:唐津煙火「夜空に煌めく光の華」
5号玉の部は、創造性の高い玉を5発打ち上げる。
この部門のみが、全国、九州の業者合同で競われる。実質これで対等に競われるということだ。だけどどうも「九州枠」があるみたいだなって感じ。まぁ、審査員のほとんどが九州関係の方だから致し方ないのかもしれない。
▲5号玉の部 優勝:唐津煙火「蜂乱舞」
色蜂を使った花火。これは花火というよりも下の景色を入れて綺麗ということで…(笑)。
八代では有料席の客にパンフレットとLEDライトが配布される。そのライトで花火良し悪しを判定してもらおうという趣旨だ。観客が一斉に振るライトは侮れないほどに美しい。
▲5号玉の部 準優勝:高田花火工業「昇り紅閃光付三重芯変化菊」
昇り閃光すなわちフラッシュがピカピカしながら上昇していくのだが、あまりに眩しくて思わず目をつぶってしまう。だから、実はあまりよく見ていないんじゃない?(笑)
▲5号玉の部 優秀賞:小松煙火工業「姫睡蓮」
九州の某業者との「睡蓮」型物対決だったが、小松さんの姿勢制御は今回、全部決まっていた。茎もバッチリ。
▲5号玉の部 優秀賞:磯谷煙火店「コスモ」
小さなオパールの周りに彩色ミニ千輪が散るカラフルでかわいらしい花火。1個でもキレイだが、2個3個重ねて撮ってもキレイ。
▲5号玉の部 優秀賞:信州煙火工業「時差式点滅花」
曲導も凝っていて、三重芯で最後の点滅まで決まっているのに、あまり伸びなかった印象。
▲5号玉の部 優秀賞:紅屋青木煙火店「曲付八重芯変化菊」
5号でも正円に開くのが青木さんの技術の確かさの証明といえるんでしょう。
▲5号玉の部 優秀賞:ワキノアートファクトリー「絵日記の色ひまわり」
どんなヒマワリ…って思ったら色輪星であった。方向制御がうまくないと、きれいに見えないのが難しいね。