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▲デジブックは30日間限定公開
クリスマスイブは、恒例のスター☆ライトHANABI@名古屋港。
ここ何年か週末にかかっていたが、今年からしばらくド平日。しかも今年は3連休直後だったため、続けて休みを取るのも大変そうで、花火愛好家の参加は少なかった。
そんなしょっぱい環境下ではあったが、私は堂々と4連休を取って夜行バスで名古屋入り(だって有給余っているもん)。イブの日の出を名古屋港で見る。そんな状況であるので、今年は場所取りの必要もないような感じであった。とはいえ、せっかく来たのだからとマーキングはする。
そして猫と戯れる(遊んでくれなかったけれど)
さて、この後夜まで何しよう~。
当初は日帰り温泉とも思ったのだが、体調が合わずに断念。会社の名古屋事務所に冷やかしに行こうかとも思ったのだけど、 イマイチ詳細な住所を持ってきておらず、断念(以前の事務所から移っていたし)。
結局ここでもネットカフェにもぐりこむことにする。
移動時、少しだけ名古屋の通勤ラッシュなるものも体験した。平日であることを再確認。まぁ、いずこも同じだねぇ…。
豊田でお世話になるネットカフェの系列店があったので、そこに腰を落ち着ける。シングルシートとはいえ、やはり夜行バスでは十分に休めないので、そこでウトウトしたり漫画を読んだりして時間をつぶす。某執事漫画が間5巻ぐらい抜けていて残念だ。カルタ漫画を読んだり、神社漫画を読んだりして過ごす。
昼食もここで食べるつもりだったが、どうにも食指が動かない。結局は時間になってここを出てから駅ビル内で3時の味噌カツ定食を食べることになる。
だが、これが味噌だれがかなりしょっぱくってねぇ…。とんかつのポテンシャルは高かっただけに残念であった。
そんな若干くっちゃい腹を抱えて再び名古屋港。
花火鑑賞士会による花火鑑賞会が16時からである。本日の見所等をチェックするわけだが、やはり参加人数は少ない。ワンコを入れて10名ってところか。海風が身に染みるのは隣人との間隔が空き過ぎているからに違いない。
相変わらずスカスカな公園でセッティングを始める。といっても、この時間はまだ三脚を広げるだけ。寒空にカメラをセットしたって電池が弱るだけだし…。
近くの施設で防寒肌着を追加着用して、プロジェクションマッピングが行なわれるという広場へ行く。
なんでも愛工大名電(イチローの母校っすよ)が初チャレンジとか。クリスマスツリーに投影するってことなんだが…。目の前には小さな2台の投影機。ち、小さすぎないか!? すでに胸に不安がよぎる。
その漠然とした不安はすぐに証明されてしまった。とにかく光量が足りないのだ。ダークグリーンのツリーが照明を吸い込んでしまって、抽象的な模様はほぼ沼状態。コンデジの動画機能にすら映らないレベルの暗さであった。一部、くっきりはっきり見えたのもあったのだけど…。
ツイッターではおそらく当事者と思われる人が「色のらないし、映像止まるし、映らないし…失敗した」って涙目になっていたので、やはり失敗なのだと思う。
しかしこのプロジェクションマッピングはその後2回繰り返し上映された。ご丁寧に事前アナウンス付きで…。
学生さん、だれでも失敗はあるんだから、次はもっといいもの作ってくださいな。
ということで、ようやく19時。打ち上げ開始である。
カウントダウンと同時に8号玉がポンと花開く。以後は音楽に合わせてクリスマスらしい星やツリーの型ものや、この煙火店独特の万華鏡や睡蓮、ミルククラウン、光の宝石、そして今年の新作コスモなどが惜しみなく打ち上がる。
あっという間の30分であった。
花火開始15分ぐらい前から急に水門が開いたかのようにやってきた観客は、終了後10分以内にみな退却した。ハエーな、おい。まぁ、今日も明日もまだフツーにお仕事だもんね。
ということで、翌日はフツーにお仕事の私もやや遅れて現場脱出。地下鉄に揺られて名古屋駅へ。とりあえず最初に来たN700系のぞみの自由席で駅弁食べて帰ってきたよ。
▲デジブックは30日間限定公開
クリスマスイブは、恒例のスター☆ライトHANABI@名古屋港。
ここ何年か週末にかかっていたが、今年からしばらくド平日。しかも今年は3連休直後だったため、続けて休みを取るのも大変そうで、花火愛好家の参加は少なかった。
そんなしょっぱい環境下ではあったが、私は堂々と4連休を取って夜行バスで名古屋入り(だって有給余っているもん)。イブの日の出を名古屋港で見る。そんな状況であるので、今年は場所取りの必要もないような感じであった。とはいえ、せっかく来たのだからとマーキングはする。
そして猫と戯れる(遊んでくれなかったけれど)
さて、この後夜まで何しよう~。
当初は日帰り温泉とも思ったのだが、体調が合わずに断念。会社の名古屋事務所に冷やかしに行こうかとも思ったのだけど、 イマイチ詳細な住所を持ってきておらず、断念(以前の事務所から移っていたし)。
結局ここでもネットカフェにもぐりこむことにする。
移動時、少しだけ名古屋の通勤ラッシュなるものも体験した。平日であることを再確認。まぁ、いずこも同じだねぇ…。
豊田でお世話になるネットカフェの系列店があったので、そこに腰を落ち着ける。シングルシートとはいえ、やはり夜行バスでは十分に休めないので、そこでウトウトしたり漫画を読んだりして時間をつぶす。某執事漫画が間5巻ぐらい抜けていて残念だ。カルタ漫画を読んだり、神社漫画を読んだりして過ごす。
昼食もここで食べるつもりだったが、どうにも食指が動かない。結局は時間になってここを出てから駅ビル内で3時の味噌カツ定食を食べることになる。
だが、これが味噌だれがかなりしょっぱくってねぇ…。とんかつのポテンシャルは高かっただけに残念であった。
そんな若干くっちゃい腹を抱えて再び名古屋港。
花火鑑賞士会による花火鑑賞会が16時からである。本日の見所等をチェックするわけだが、やはり参加人数は少ない。ワンコを入れて10名ってところか。海風が身に染みるのは隣人との間隔が空き過ぎているからに違いない。
相変わらずスカスカな公園でセッティングを始める。といっても、この時間はまだ三脚を広げるだけ。寒空にカメラをセットしたって電池が弱るだけだし…。
近くの施設で防寒肌着を追加着用して、プロジェクションマッピングが行なわれるという広場へ行く。
なんでも愛工大名電(イチローの母校っすよ)が初チャレンジとか。クリスマスツリーに投影するってことなんだが…。目の前には小さな2台の投影機。ち、小さすぎないか!? すでに胸に不安がよぎる。
その漠然とした不安はすぐに証明されてしまった。とにかく光量が足りないのだ。ダークグリーンのツリーが照明を吸い込んでしまって、抽象的な模様はほぼ沼状態。コンデジの動画機能にすら映らないレベルの暗さであった。一部、くっきりはっきり見えたのもあったのだけど…。
ツイッターではおそらく当事者と思われる人が「色のらないし、映像止まるし、映らないし…失敗した」って涙目になっていたので、やはり失敗なのだと思う。
しかしこのプロジェクションマッピングはその後2回繰り返し上映された。ご丁寧に事前アナウンス付きで…。
学生さん、だれでも失敗はあるんだから、次はもっといいもの作ってくださいな。
ということで、ようやく19時。打ち上げ開始である。
カウントダウンと同時に8号玉がポンと花開く。以後は音楽に合わせてクリスマスらしい星やツリーの型ものや、この煙火店独特の万華鏡や睡蓮、ミルククラウン、光の宝石、そして今年の新作コスモなどが惜しみなく打ち上がる。
あっという間の30分であった。
花火開始15分ぐらい前から急に水門が開いたかのようにやってきた観客は、終了後10分以内にみな退却した。ハエーな、おい。まぁ、今日も明日もまだフツーにお仕事だもんね。
ということで、翌日はフツーにお仕事の私もやや遅れて現場脱出。地下鉄に揺られて名古屋駅へ。とりあえず最初に来たN700系のぞみの自由席で駅弁食べて帰ってきたよ。