▲ガザニア
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なんだかんだで忙しい1週間だった。もともと仕事の〆週なのである程度は覚悟していたのだが、予想を上回る圧縮具合だった。
もっともその圧縮具合でポコッと空いた水曜日には久々に花火鑑賞士の交流会に行けたのだが…。
その翌日には予想通りに前日のアキがぐぐぐぃーっと圧縮されて、久々の午前様。タクシーで帰る羽目になった。
もちろん金曜日には普通の9時出社である。
もう20代のころのように無理は効かないことをしみじみと感じる週末である。
▲アイビーゼラニウム コンテッサ(ダブルライラック)
肩ガッチガチ。痛みまで伴っている。
かといってマッサージ行くと、翌日からの揉み返しで地獄を見る。
温泉のハシゴが一番いいのだが…。
だけど、今日歯を抜いちゃったのよね~。左上の親知らず。
今日明日は飲酒等血行をよくする所業は禁止。温泉の長湯もダメだろう。
▲ジニア(百日草)。2番花は小さく咲きました
下の親知らずは四半世紀前に両方とも抜いている。10代のことである。
その時は虫歯となって膿んだ状態で抜いた。歯肉が歯の半分にかかっている状態だったため切開したりなんだりで、抜歯そのものも結構苦労したのよね。
そして抜歯のための麻酔が切れた直後から、文字通りの「七転八倒」の苦しみ。クーラーのない夏のアパートで絶叫滂沱悶絶の2時間を過ごしたことが強烈な記憶となって残っている。あまりの痛さに、痛み止めをもらったことすら忘れたほどである(←バカ)
ちなみに、反対側の歯もそのちょっと後に抜いたのだが、半分埋まっているところは同じでも虫歯になっていなかったため、抜歯後の痛みはなかった。
そして本日の抜歯である。
▲ペチュニア 昨年差し芽で増やした分。
親株はダメになりました(>ω<)
もともとこの上の親知らずが生えてきたときから抜歯しようと思っていたのよね。だけど、特に問題が無かったのでしばらく「経過観察」。それが今回の定期検診で少し虫歯の穴っぽいものがあるとの指摘。
喜んで「抜いてください!」って言ったのは私の方である。
気になったのは体調の方だけで、その意味では今週の激務はビミョーであった。
でも何とか抜歯完了。
抜歯そのものはものの1分とかからなかった。
思うに、以前抜いてもらったのはイケメン細身の若い先生であったのがいけなかったのでは…(ひ弱?)。今通っている歯医者の先生はどちらかといえば豪腕系である。握力だけで抜いていった感じ。
何はともあれ、麻酔が切れてからも特に問題なく過ごしている。
そうそう、抜いた後の穴には体に吸収されるというスポンジが入っている。いろいろと進歩するのだねぇ~。
右上の親知らずも後日抜く予定。
ただ、今回抜歯した方の経過観察が7月に突入しちゃうから、次は9月以降になるかもしれない。
何しろ夏は忙しいのである。
大変ですねぇ。今はどうですか?
僕の場合はもうやせる歯茎の心配と
歯茎が時折腫れたりすることが
気になります。歯磨きもしていますが、
仕方が悪いんでしょうねぇ。
とにかく極力今ある歯は持たせない
と(笑)。
さて、今朝もサドは快晴です。
スポンジ、翌朝するりと取れてしまい焦りました。でも痛みも腫れもありません。
歯茎が痩せるのも歯周病対策とか歯磨き対策(歯ブラシを変えるだけでも違う)で多少は何とかなるみたいですよ。如何に健康な歯を残すかが、今後の身体の健康にも関わります。ぜひ、佐渡でも長岡でもいいですから、いい歯医者さんを見つけてください。