▲初弾は「紅芯銀山錦」日の丸をイメージ
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昨年、個別(法人含む)オーダーで花火を上げていた片貝。
今年は、片貝らしく尺玉を上げようという企画
「まちの花火屋さん応援プロジェクト2021夏」尺玉チャレンジ 於 片貝淺原神社
「尺、尺、尺でございます!」が動いている。
↑片貝の名物アナウンスの口上。尺サイズの花火3発を上げるのに「尺3発」なんて無粋なことは言わない。一発一発「尺、尺、尺」と読み上げるのが片貝の流儀である。
その第1回目となる打ち上げが7月末に行われた。今回は協賛者であるので、事前に開催情報をいただき、どういう玉が上げられるかというのもすべて知らされていた(協賛者以外には事前口外厳禁)。
この日もバスで移動し、浅原神社に参拝してから観覧席へ向かう。いつもの片貝まつりなら大勢の上客で埋め尽くされる会場であるが、当然この日はガラガラ。そこに、協賛者と公式撮影隊、そして片貝煙火工業の社長もいらした。いやぁ、お久しぶりでございます。
片貝まつりではここは未来永劫自分では行けない場所なので、今日も堂々とここに三脚を広げる(昨年10月もここだったけど)。
7:50分の雷が上がり、10分後に尺玉が打ち上る。
1発目は上記にある赤い芯に銀の引き先が丸く開く花火。赤と白(銀)は日本の国旗:日の丸を表したもの
▲2発目は「金千輪」金メダル🏅ラッシュをイメージ。確かに東京2020は過去最多の金メダルを増産中
▲最後は「大柳火」片貝からのエール\(^o^)/
わたしは片貝さんのこの花火が好きなので、大喜び。輝度が低く、目立つ玉ではないのだが、スーッと真下に降りてくる引き先のたたずまいが大好きなのだ(これ、社長に聞かれて「変わってるねぇ」と言われた人''`ィ (゚д゚)/)。
それほど大きな金額を出資したわけではないが、2発目と3発目の部分パーツのいくつかは自分の出資分と思うことにする。
さて、次の尺玉チャレンジは8月下旬。協賛者の募集が始まっています一口3,000円からなので、興味のある方は一緒に花火を上げてみませんか!?
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