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尺玉チャレンジ企画「尺、尺、尺でございます!」

2021-08-04 16:05:00 | 花火

▲初弾は「紅芯銀山錦」日の丸flag1をイメージ

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 昨年、個別(法人含む)オーダーで花火を上げていた片貝。

 今年は、片貝らしく尺玉を上げようという企画
「まちの花火屋さん応援プロジェクト2021夏」尺玉チャレンジ 於 片貝淺原神社
「尺、尺、尺でございます!」が動いている。
 ↑片貝の名物アナウンスの口上。尺サイズの花火3発を上げるのに「尺3発」なんて無粋なことは言わない。一発一発「尺、尺、尺」と読み上げるのが片貝の流儀である。


 その第1回目となる打ち上げが7月末に行われた。今回は協賛者であるので、事前に開催情報をいただき、どういう玉が上げられるかというのもすべて知らされていた(協賛者以外には事前口外厳禁)。
 この日もバスで移動し、浅原神社に参拝してから観覧席へ向かう。いつもの片貝まつりなら大勢の上客で埋め尽くされる会場であるが、当然この日はガラガラ。そこに、協賛者と公式撮影隊、そして片貝煙火工業の社長もいらした。いやぁ、お久しぶりでございます。

 片貝まつりではここは未来永劫自分では行けない場所なので、今日も堂々とここに三脚を広げる(昨年10月もここだったけどsmile)。

 7:50分の雷が上がり、10分後に尺玉が打ち上る。
 1発目は上記にある赤い芯に銀の引き先が丸く開く花火。赤と白(銀)は日本の国旗:日の丸を表したもの


▲2発目は「金千輪」金メダル🏅ラッシュをイメージ。確かに東京2020は過去最多の金メダルを増産中


▲最後は「大柳火」片貝からのエール\(^o^)/
 わたしは片貝さんのこの花火が好きなので、大喜び。輝度が低く、目立つ玉ではないのだが、スーッと真下に降りてくる引き先のたたずまいが大好きなのだ(これ、社長に聞かれて「変わってるねぇ」と言われた人''`ィ (゚д゚)/)。


 それほど大きな金額を出資したわけではないが、2発目と3発目の部分パーツのいくつかは自分の出資分と思うことにする。

 さて、次の尺玉チャレンジは8月下旬。協賛者の募集が始まっています一口3,000円からなので、興味のある方は一緒に花火を上げてみませんか!?

↓FACEBOOKのアカウントがある方はこちら参照 


↓FACEBOOKのアカウントがない方はこちらのBASE(ネットショップ)参照
https://hounouenka.thebase.in/items/49734356

ファンの鏡だね、GLAYER花火

2021-08-04 15:01:00 | 花火

▲初弾は黄金八方

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 昨年の2020年、花火が打ち上げられなくなっていたころ、ファンの力で打ち上げた花火があった。

 GLAYさんのファンが少しずつ出資して打ち上げた「GLAYER花火」。これは1回きりで終わったわけではなく、今年も打ち上げられた。下記は仲介した「片貝花火サポーターズ倶楽部」さんによる、打ち上げ報告のtwitter



 元々は、自分が花火を打ち上げる翌日に片貝に行くつもりだったのだが、この情報をキャッチして、1日早く行くことにした。
 今回は自分が主体ではないので、郵便局の辺りまでちょっと下がって見ることにした。
 そこには公式の撮影の方もいらして、思いもかけず筒ライトアップ入りの写真を撮ることができた(翌日の協賛をしているのでOKだったらしい)



▲椰子芯入青牡丹


▲三段打ち


▲黄金点滅


▲椰子入り千輪

 打ち上げ開始10分前にお知らせ花火があるのだが、その音を聞いた地元の人が、ラフなランニング姿とかタオルをひっかけた姿とかで家から出てきて花火を見上げるのがまたいいんだよな。

 GLAYERの皆様おめでとうございます!本当に熱いGLAY愛が素晴らしい👏


【追記】
 片貝煙火工業さんが動画をアップされていますので、リンク張っておきます。