針外しは、中学の頃から、サボテンの栽培をしていた。それはサボテンの形、花の綺麗さに魅了されたからだ。小さいフレームから初めてある大きさの温室を作って接写レンズを使って、花をよく撮った。
サボテンの温室に入ると、一種独特な空間を感じる。それはそうだね、奇妙な格好をしているもんね。あの熱帯魚の水槽を見ていると、自分がその中にいるみたいなあの感覚だ。
レプチヤ属の宝山 これは初心者がさいばいするのに最適だよ。所謂、駄物と言われているが、サボテンの基本はこれだ!!。馬鹿にしちゃいけないよ。赤く、なにか金属を切って作ったような花。花弁がキラキラ光るサボテンの花はとても綺麗だ。
サボテンの栽培で重要な事は、水遣りと通風だ。土と肥料は二の次だ。成長させようと思わないで、がっしり作る事が肝心。でもサボテンは水を遣らないくても育つと云うのは間違いだ。
これはアストロフイツムの兜丸。下は同じ属の星兜。これは黄花。どちらも、とても綺麗だ。他に、鸞鳳玉、般若がある。体にアストロ(星)の意味の白点がある。
↓趣味仲間では有名なコリファンタ属の象牙丸。成長点付近の綿毛と刺が象牙に似ているのが特徴。この花もとても綺麗だ。
コリファンタ属の象牙丸 :この花は大変綺麗だよ。うーん今画像がない。