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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

スケルトンで色剥がしだ。

2007-06-11 18:11:52 | 自作ルアー・疑似餌

最近は凛ちゃんの話に偏っているので、チョット合間にバズのペラの話、昔バスプロショップでバズのペラを購入した時に、ファックスでオーダーしたのだが、何の応答も無いので、再度確認したら、それが再度注文した事になり、大量(倍)に着いてしまったのだ。
 船便でやっと来たら大量のペラ。ギャフン。 でもただでは起きない針。しぶとく永年にわたりこれを取っておいたのが幸いした。

  
 まず、スケルトン(剥離剤・ガイコツという意味)を針お得意のフイルムケースに小分けして入れる。何故かって言うと、一度不純物が入ってしまうと時間が経つと効き目が無くなってしまうのだよ。折角の効き目が無くなって使い物にならなくなるのよ。

  
 画面では判別しにくいがだんだんと塗料がふやけてきている。普通はモコモコと塗料が浮いてくるが、焼付け塗装されているのか、なかなかフヤケテきません。

   
 ちょっと時間をおくと、塗料が柔らかくなってきて、スケーザーで擦るとベロッと剥がれるよ。下に見えるのが剥がれた塗料のゴミ。表面の塗料は取れてもまだボディーに塗料が付いている。これが乾いてしまうと厄介なので、シンナーに漬けて、筆で洗うと残った塗料、下地のサフェーサー等が綺麗に取れる。剥離剤を塗るのは柔らかい筆でいいのだが、色を流れ落とすには油絵用の硬い平筆がやりやすかったね。

 最後にティッシュペーパーにシンナーを漬して、ふき取るとこの様に綺麗になりまする。これなら、ペラのカット、整形が楽になるぞ。これから、フロント側のぺらを鈑金して、反対に叩き直す。これはペラの回転方向を逆にするためだ。

コメント (2)
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何という親馬鹿だ。

2007-06-11 07:47:50 | 星の話

   凛ちゃん、日増しに大きくなってきている。後、半年?経ってしまうと今の可愛さは二度と見れなくなってしまうと凛ママがほざきまして、「う~ん、それはそうだなあ!。」と簡単に同意した訳だ。で返ってきた答えが「デジカメ一眼、買う」「うちにそんな金あるのか?」と聞いたら「ブフフッ。」だってさ。  やはり、裏金を作っていやがったのか。閑話休題(何回も言うけど「それはさておき」と読むんだよ)。それで昨日有楽町のそごう」じゃなかった、「Bカメラ」に行った訳だ。最初はD40を予定していたのだが、D80は従来のオートフォーカスレンズ、Aiニッコールレンズが使えるしD40のレンズマウントはプラスチックで出来ている。これは頂けない。やはり私の予想は当たっていたぞ。行く前に「むこうで聞いて見るけどたぶんD80になると思うよ」と言っていたのだ。ズームのセット価格でそれもポイント還元すると大分安くなるみたい。これじゃー、Yオークションで危ない?(笑)思いで買わなくてもいいじゃん。

で、ここからは自慢の方向に!。

 私の以前から持っているレンズも再び日の目を見る事になる訳だ。今回はズームの35-70位のズームが無かったので、セットで購入する事にしたが、レジに行ったら、店員さん「あれ、価格が下がっている」「オメデトウ御座います。」ウヒヒ、これは儲けだ。カミサンは勘違いして高くなってしまったと思って値札を見にいったが、私は即、分かって、「チョーラッキー
  


 55㎜マイクロニッコール           85㎜ 単焦点                  何故、単焦点レンズが良いかというと、ズームは暗い。 単焦点レンズは夜暗い所でのピント合わせが楽。何故なら無限大に合わせておけばいいのだから。                  

 fisheye ニッコール16㎜対角魚眼。円周魚眼は非常に高い。なかなか手が出ないが、星空はこれでOKだ。天の川から星座の配列まで小さいながら、綺麗に撮れるよ。皆さん誤解されては困りますが、300ミリF2以上のレンズはレンズの口径が大きければ確かに光は集めて綺麗な画像を望めますが、超デカイ宇宙の中の小さいレベルの話。全体を観るなら広角、魚眼、天体のごく一部を観るなら、望遠と言う風に観るのが穿った見方のような気がするよ。

 

 24㎜ Ai ニッコール広角。広角だからといって、馬鹿にしちゃー駄目だよ。全空を撮って見るとこれが味のある写真が撮れる。針も最初は望遠の方に興味が行っていたが、広角、魚眼で撮った写真がをとても好きになった。全空に近い夜空が取れるし、冬のオリオン座なんか、ちゃんと、オリオン大星雲のピンクの色が出ますよ(ちょっと赤道儀に乗せないと駄目ですが。)

58㎜ 1.2 超明るいレンズだ。ノクトニッコール非球面レンズだ。。夜間撮影用に開発されたレンズ。針は天文学者(爆)でもあるのでこのレンズゲットしておいたのだ。ガハハ。フイルムカメラの話だが、コニカの3600で15秒固定(これが固定の限度)でオリオン座の「M41」はさることながら、昔の超新星爆発の跡、「バーナード・ループ」、「エンゼルフィッシュ」も撮れたよ。

180㎜、望遠レンズオートフォーカスでEDレンズだが昼間撮影もしたかったので欲しかった一品。EDレンズで厄介なのは、星空の撮影で単レンズなら無限大にしておけば焦点が合うのだが、EDレンズは無限大でのピントにズレが出るという事だ。もし分からなければ、ニコンレンズのEDレンズの無限大の所を見ると分かるよ。でも月でも出ていればそれにピントを合せておけばまず解消される。昔恐竜の生きていた時代に河口湖で、S字状暗黒星雲を撮ったのだがしっかり撮れたよ。

と、言う訳で、凛ちゃんの写真を試し撮り。ブログは1メガ以上はアップしないので、画像を縮小したが、やはり明るいし、色が豊富だね。

      さんざん走りまわってやっと寝る状態になった、凛様。 

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