先日ブルゾン、Tシャツとタンブラーを追加注文したときに、sindy親分が自家農園で採れたお茶をそっと忍ばせてくれた。うんにゃ、ちゃうちゃう、ドカン!と入れてくれたのだ。
何何!、呑み方レシピが書いてあるぞ!。
① 葉は多めに急須にいれましょう。二人分で大さじ山盛り1杯半位かな?。
だいだい一人分は30gだと思って下さい。少しぬるめ80度くらいのお湯を飲む量だけ入れて1分くらい置いてから入れてみて下さいね。温度が分からなければ、人数分のお湯を入れて手で持つのが我慢出来るくらいの温度になるまで待ちます。だいたい、2~3分置いてから急須に注ぎます。
② 急須はゆすらないで下さい。渋みが出てしまいますから。静かにおいたままで1分~1分半もすれば十分美味しく出ますからね。
薄めが好きな方は1分。濃い目が好きな方は1分半置きましょう。
人数分の湯呑みに少しずつ均等な濃さになるように、注ぎ分けて下さい。
最後の1滴までしっかりと搾り出してくださいね。
一番目はとろみがあって甘い感じがします。
二番目は少し高い90度くらいのお茶を入れて下さい。
薫り高くてさっぱりとした感じで美味しいです。
3回目は更にさっぱりした感じです。でもしっかり美味しく呑めますからいろいろな味を楽しんでくださいね。
③ 2番茶で是非お茶漬けも楽しいください。きっとお茶の美味しさがより分かると思います。煎茶に含まれるカテキンの量はとっても多くて身体にとてもいい物ですから、出来るだけ沢山呑むようにしてくださいね。
ここで、針はちょっと気が付いた事が・・。sindyさんの所はお茶を毎年収穫されている訳だが、兎角自分の所で採れたお茶をついついいい加減に粗く大雑把に入れがちになるのが普通。それをキチットこれだけすらすらと書いてあるのは「自信と味が美味しいから」なんではと。
自分の所のお茶は誰だって自信をもつのは当たり前だけど、これだけ分析してあるのは、本当に美味しくなくては、ここまで、人にお勧めはしないはずである。
さあ、開けてみよう!。匂いを嗅いでみると、ほんのりと甘い香りとお日様の匂い、そしてお茶のいい薫りが相まって、とってもいい。何か、温かさまで香りと一緒に出てきたよ。何か腹が減ってきたぞ。(←ちょっと変かね。)
お日様の匂いって、お茶屋さんから、買ってきたお茶にはないよなあ!。これは期待しちゃう。
さあ、いよいよ、お茶を入れるぞ。デヘへ、それは次回のお楽しみだ。そう簡単には、教えないのだ。←フン、針の出し惜しみめー。