前回は軽めのターンオーバーが始まった中で、フィジェット君に40オーバーが出た事に気を良くして、再びの釣行だ。
再び以前出たポイントへGO だ。今日は狸はいないね。この「親爺は餌をくれない」という事を認識したんだね。
「アレー、今日も水門が開いてないなあ!。」
水門が開いて、水が動かないと、活性の上がり方が極端に違うんだ。「ま、それでもいっか!。」この間はBボーンを投げたので今日はファイヤータイガーカラーだ。こいつにも働いてもらわねば。ちゃんとバス君をお連れ申して来るんだぞ。
リップやフックがゴミで汚れてしまったぞ。汚い!。
いつものワンパターンでキャストだ。「あれー、全然でないぞ」 やっぱり、水門が閉じたまんま、3,4週間経っているので、バスが寄り付かなくなっているのか!?。
サンザン、キャストしても何も起こりませんぞ。ジャー、今度は横引きだ。。護岸に沿って引いて来て切れ目を過ぎると「ボシュ!」と反応があったが、グンッっと重みを感じたまではよかったけど、この間みたいにルアーが消しこまない。そのまま、手元には、お土産を持って来ない手ぶらのフィジェット君が虚しく帰ってきました。
巻き合せもヘッタクレもあったもんじゃないぞ。後で見たら何とそこはとんでもなく汚いゴミが浮いていた。そっかー、ゴミが邪魔したのかー。ガクン!。残念だなあ!。この間位のサイズだったのにー。
この後、利根川スピナベをしても駄目。何時ものコースでやるも駄目。アレレー、今日はどうしちゃったんんだろう。
この後、通称石積みポイントに到着だあ。水門の中には以前グッドサイズが何と4本も入っていた事がある。で反応は無い・・・・。遠くの杭にキャストしたらやっと35cm位のバス君をゲットだ。ズルビキが「針さん、もっとバスを前に!」と言っても、小さい物は幾らやっても小さくしか映らないのよね。
ちょっと綺麗なバス君でしょ。 でも幾ら画策してもサイズは大きくならない。
この後、男爵に連絡したら水路Bに居るというので、ちょっと顔を見たいので、、無理やり合流だよ。そこで、皆さんで「子バスいじめ」を開始。数合わせをしようと言う企みが見え見えだぜ。
あんまりチッチャイのでフッキングしない位。針もここでチビバス君を一匹ゲットだ。こんなの数に入れたくないなあ!。
サンザンやって利根川で一匹ゲット。30チョイ位はあるんかなあ。今日はバス君がいません。水を見ると水位が下がって透明度がとってもいい。水温はまあまあなんだけどな、昨日の夜の冷え込みが効いたのかね。何処にキャストしても反応が無いのよ。
やっと出た、貴重な一匹だ。もう冬のパターンなのか。
誰だ!、こんな後ろ姿を撮った奴は?。背中に「駄目!」の文字が浮き出ているみたいだ。
とい言うわけで、虚しく利根川を後にする、針一行でありました。何でい何でい。