9日の夜からお山に「紅葉」を見に行ってきました。でも下見の積りで行ったら、山の上の方は、もう真っ盛りだ。
陣内鱒釣り場の上のカーブの所はドウダンツツジが真赤。向こうに見えるのは展望台だ。ここにマシューが捨てられていた。
蓼科山に向かって行く道は道路脇にズ~っと紅葉する木が植樹されている。ナナカマド、コハウチワ、イロハモミジ。ありとあらゆる紅葉する木が植えられている。
唐松にツタウルシ(だっっけ?)がグルグルに撒きついてとっても綺麗だ。このツタウルシは結構多くてこれも一役かっている。
でも遠くを見るとまた違った色づきを見る事が出来る。唐松の黄色、もみの木の緑、その中に各種の紅葉。とっても綺麗なんだよ。前の蓼科第二牧場から見渡せる景色は捨てたもんじゃない。
お日様が射して、紅葉を裏から見るととっても綺麗だ。
この木はヌルデの木だと思うんだけど・・・・・・。
夜遅く着いたので、その日は酒飲んでオネムだ。朝起きて散歩に出る前に見て吃驚だ。1ヶ月ほど前に見た時の画像と比較してみてくれ。
こんなに変わっちゃったのか?。まるで嘘のようだ。道路の方から見ると、何か燃えていて、炎のようだ。この木がもっと大きくなると、凄い存在感だ。是にコハウチワが何本か増えると秋が楽しみになるね。でも余りにも凄すぎてここの場所には場違いか!。
これからヤマボウシが赤くなってくる。寂しくなってくる秋口にそれを紛らわす物が一つ増えた。見ていると心が高揚して来るぞ!。だはは、紅葉と引っ掛けたのだよん。分かったー!?。