先日、帰宅時に宅急便の不在票がドアーに挟まっていて、何やら、冷凍物と書いてある。 もしかして、ワン達のご飯を取り寄せたのかと思って、連絡。
届いた物を開けて見ると、何と、ケーキだ。見てみると、「あ!、この上に乗っているのジャックだ」。「何々?ジャックって書いてあるじゃん、あ、本当だ!」。「あれれ、誰が贈ってくれたんだろう?。」
あ、ルシオママさんだ。
あ、そうかあ、ジャックの長寿のお祝いをしてくれたんだあ!。
一目でジャックだと分かったよ。
ちょっと誕生日前のお祝いだけど、これはとっても嬉しいねえー。針の家では、お祝いなんてした事なんてなかったけど、まさかルシオママが贈ってくれるとは思わなかったよ。何でも写真を数枚送って作ってもらったんだって。
昔の抽象的なただのワンとは違って、今の業者さんはここまでやるんだね。
ロビナさんって言うんだー。
ジャックも生まれて初めての長寿のお祝いに何していいか分からずにしきりに、匂いを嗅いでいる。ジャックは遠慮深いので「よし!」と言うまでは決してぺロリなんてしないよ。先日、シェル☆さんとこのレオン君の誕生日のお祝いでケーキをご用意されていたが、これも、勝るとも劣らない力作だ。
シェル☆さんの所のレオン君もこの間誕生日をお祝いしたけど、このケーキも力作だよねー。
横からみると、赤頭巾ちゃんや、7匹の子山羊での鋏でお腹を切られたオオカミ君に似ていると思っているのは針だけかなあ!?。(笑)
まあ、牙が無いからシェルティーだね。これに牙を付けたら「オオカミがきたぞー!」ってな事になっちゃうね。
ん?、でも旗には「Happy Birthday」って書いてあるぞ。業者さんがおまけに付けてくれたんだろうね。きっと!。
ちゃんと尻尾も手を抜かずに忠実に作ってあるよ。こりゃーいい記念になったぞな。ジャックもあとわずかで14歳になる。ジャックは針の家の苦楽を共に歩んできたんですからね、長生きしてもらわなくちゃね。