芝公園内のプリンスの庭も大分春が入り込んできた。カエデの新芽も出てきたし、沈丁花も盛りが過ぎたが、風がいい香りを運んで来てくれている。芝生の中に黄色い水仙の株を植えてきたが、年々と、数が増えてきた。

四季それぞれいいもんだけど、春はやっぱり、いいよね。燕も飛んで来るし、シジュウカラ、ゴジュウカラの群れ、その中に啄木鳥の「コゲラ」なんかも混じってくる。都会でもコゲラが生息しているって知ってましたか?。「コンコン」と木の幹を嘴で叩いている姿は可愛いもんだ。下の梅林には5,60羽のメジロの大群も来る。

地面の土も温かみを感じてくるようになったぞ。

ムスカリもチラホラ出てきた。こういった花が出てくると生命感を感じますよね。

これはアケボノツツジ。ヤシオツツジと並んで、針の好きなツツジだよ。

プリンスの庭には、何本か植わっている。街道沿いに植わっている大紫ツツジと違って、なんか野生種って感じがするんだ。

最近の公園はモクレン以外に、コブシの木なんかも植える事が多くなった。並木にユリの木なんかもね。ユリの木なんか、背が高く、葉の中に白い大輪の花を咲かせるので、大概の人が花が咲いているのを気が付かない人が多いのが残念だね。
因みに、ユリの木もモクレン科だよ。他にも、ヤマボウシ、アカバナ栃の木なんかも。
咲く時期が微妙にずれるので、「今度は私の番よ」と言っているみたいだ。

花海棠も咲き始めた。桜の木の下、ちょこんと咲いている姿は可憐ですよね。枝一杯にボンボリを吊るしているような姿は、とっても可愛いぞ。

よく見る垣根のこの木、西洋カナメ類、ベニカナメって言うのか、新芽が赤いのでとっても綺麗だね。昔はこんなの無かった。園芸改良種なんですね。
園芸界は何もない冬に如何に色の付いた花を咲かすのを目的にしてきました。シクラメン、ポインセチア、椿、山茶花なんかね。また早く春がきてもらいたので、花も早く咲くように仕向けてきたんだね。