針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

スターターの話し。

2009-03-16 21:02:23 | 日記

 先日、小学校の友人(芝中・高)の仲間に呼ばれてホームグラウンドの「味芳斎(中華料理だよ)」に行ったら、一本の電話が。(言い回しがくどいんだよ)

 それはA&F、OD-BOXからであった。OD-BOXというと、アウトドアーの専門店だ。
 針はダッチオーブン料理をチョコッとやるのだが、その為の火熾しに使う為の道具なのだ。筒の中に豆炭(ブリケッツ)をある量入れて、下から燃焼させて、一気に着火させる為の道具なのだ。何と去年の8月の2日に註文したのだが、人気が有るらしく、生産が間に合わなかったのだ。

 先年NHKの「趣味悠々」の番組で大宮勝雄さんと俳優の中本 賢さん(元ハンダース)がダッチオーブンを紹介した時に、このスターターが大変便利だと思い、註文した訳だ。

 でも考えるのは皆も同じだ。その番組を見てこのスターターの人気が出て注文が殺到したのだ。

         
 野外では裸火は厳禁だけれど、このスターターがあれば、火熾しはまず安全だ。

  
 豆炭は少なくとも、30~40個は最初に欲しい。何故ならば、下火用と蓋の上に乗せる置火用がいるからだ。これは取りあえず、山で使いますからね、ちょっとの火種でも大火事になりかねない。当然外栓からホースを持ってきて、何時でも消火出来るようにしておきますけどね。

 針は料理は出来ないけど、料理は手際の良さが重要なポイントになるって事ぐらいはわかりますぞ。火熾しっていうのは、案外時間の掛かるものだ。短縮出来る物は出来るだけ省かないとね。こういうものは永年の経緯から生まれてきたもので、使ってみると重宝なものだね。だから、多少お金の余裕のあるときは、「格好」から入るのも無駄がないのかもね。結局は一番手っ取り早く道具が揃うよね。

          

 もう一つ頼んでおいた物は蓋置き。だっちオーブンの蓋は、ご存知のように、とっても重いし調理後はとても熱い。地面に直置きでもして濡れている所にでも置いて、クラッチ(急な冷却でヒビ割れてしまうのだよ)でも入ったら大変だ。だから、がっちりして重い蓋を置いてもぐらつかないスタンドが欲しかった訳だ。

        

コメント (2)
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