針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

大分秋めいて

2010-10-04 19:23:31 | 立科・信州の話。

 山は、9月の半ばを過ぎると、そろそろ、秋の気配がしてきます。女神湖は、山に行くと、必ず立ち寄りする事にしているのですが、空が澄んで、山肌にはチラホラと赤や橙色が目立ってきます。

          

 確かに、山肌には別荘がチラホラ見えますが、一年で今が一番綺麗な時ですかね。もうこの頃は、観光客はまばらと言うより、いない!。蓼科の女神湖にくるなら今ですぞ。この時期は簡単に、高原の静けさが満喫出来ます。

          

  湖上の足漕ぎボートも今はいません。白樺湖に比べて女神湖は、これがいい所なのだ。娯楽センター等の施設は、それを禁止しているからなんです。

          

 別荘の皆さんは其れ(静けさ)を目的に来るんですからね。立科町もこの路線で行政を行っています。間違っても「梅津かずお氏」の家のように赤白のダンダラのようには許可が出ません。(笑)

          
 湖の一等地であるこの場所も、早く、陰が落ちるようになりました。今年は猛暑でしたが、山は、平年並みの涼しさでしたが、逆に朝晩がぐ~んと、寒気がましてきます。

          

 気の早い、我が家の「コハウチワ カエデ」も薄っすらと紅葉し始めました。同じコハウチハ カエデでも個体差があって、我が家のは橙色なんですかね?。こうなると、赤く紅葉するのも欲しくなりますね。

コメント
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