最近。ここ城南島に遊びに来る事が多くなった。何故かというと、飼い主さんのマナーも良く、問題が起きても、すぐ、解決するからだ。また、ここのドッグラン、ウン〇が落ちていません。
よく、ドッグランでもウン〇の始末をしないマナーの悪い飼い主がいて、そのドッグランの存続に関わるのを、聞く事がある訳ですが、ここは、例え、飼い主が、気が付かなくても、他の飼い主が拾って歩くことも、綺麗が維持出来ている大きい要因なんでしょうね。
近いうちに芝公園にドッグランが出来る予定になっていますが、これは十分、参考にしたいですね。
この日は、ゴルの大集合となりました。洋服着ているので区別出来ますが、そうでなければ、何処のワンか分かりません。
と、ちょっと見た事のないワンが!。「オーストラリア、キャトル ドッグ」っていうのだそうだ。オーストラリアには、他に見ない進歩を遂げた固定種が多いですねえ。
タスマニアデビルとか、カモノハシ、カンガルー、エミュー、キウイ、あんまり知られていませんが、インコオウム類もオーストラリアは多いんですよ。
このキャトルドッグ、気に入らない事があると、がぶりと噛む性質がああるそうで、先日は、奥さんが、13針縫う大怪我をして、今日来ていた旦那も、手、指を5針縫う手術したとの事です。それでも可愛いんだってさー!。
そうこうしていると、口輪をはめているラブ君がきました。きっと噛む癖のある子なんでしょうね。とかく噛む癖のある子は臆病な子が多い。怖いんで、早く噛もうとしちゃうんですね。臆病な子は自分の図体なんか関係ない。相手がオチビちゃんでも、怖いものは怖いんですね。
飼い主さんも、ちょっと肩身は狭いのですが、こういう配慮は持ちたいものです。
芝公園ドッグランもこういう規約を盛り込もうかね。でもあまり規約だらけでは、ドッグランで楽しもうとする、気持ちに制約が掛かり過ぎるから注意しないとね。
ま、皆が楽しく過ごせる空間を作るのが、運営委員会の役目ですからね。示しはつけなきゃならん。←おうおう、だいぶ偉そうな言い回しになっちゃったじゃん。