いつも練習の時に、針は弾き方が強いピッキングのせいか、はたまた古くてペグの心棒にガタがでているのか、弾く度に狂ってきます。ちょっと弾くと狂い、ちょっと弾くと狂いの連続ですので、これが結構鬱陶しいんですね。で、いつもネットでお世話になっている「サウンド・ハウス」でペグを見ると、フェンダー純正のクロームメッキがありましたので、早速購入です。
でも、気が付いたと思うけど低音側の巻き軸は普通ですが高音3本が背が低い。最初、これ、製品が悪いと思って「サウンド・ハウス」に聞いてみたんですが、現行はこうなっているらしい。前に付いていたのを見ると、どっちかというと、背の高い方に近いね。
この高さ(短い方)はしょうがないんですかね?。狂いが少ないのかも知れませんね。このペグ裏側を見ると円盤型の摘みがあって、弦を通した後、円盤を回転させると、弦をロック出来るようになっています。此れによって、弦の巻きとりの「ズレ」が解消出来ます。実際、多少ピッキングが荒くても狂いが生じません。
これに気を良くして、アマゾンで3セット1200円のアーニーボールの弦セットがありましたので、これを2セット購入です。「え、そんなに買うのか」って?。針の家には10本位ギターがあるので、チョクチョク替えているので、在庫をもっていないと、その度に買いに行くのが面倒臭いんですね。
しかし、昔、針が中学生だった頃はこのセットもっと高かったし、確か一番いいのが「YAMAHA」だった。それも、ウルトラライトゲージにするのに、わざわざ、2セット買ってきて、1弦を2本使って弾いていました。(1弦、1弦、2弦、3弦、4弦、5弦。6弦は捨てます)。
針は握力が極度に無いくせ、指先が強いので、フレットの摩耗が早い。(自動車の板金をしていたからかね)。物を掴む時にちょっと太さがあると、握力が出ないし女性と握手しても簡単にやられてしまう。とほほ。