もう春を過ぎて、初夏って言うんだろうか!?。いやいや、まだまだですぞ!。なんて言いながら、毎日ワンコの散歩をしている針なんですが、芝公園でただ一本だけ、植わっている「ハウチワカエデ」。多分この樹の存在を知っている人はいないだろうね。
奈良県の宇陀市の矢野先生、曰く「春もみじの綺麗さは秋の紅葉にまさるとも劣らない」。いやこの新芽、赤い花。本当に綺麗ですなあ!。針の立科の小屋の隣にこの「ハウチワカエデ」の大木が植わっているし、
それが気に入ってうちの庭にも植えて、その紅葉を見ているから、逆に春のもみじの綺麗さが分かったというべきかね。
2,3年前にここに植えられたのだが、随分と大きくなったね。ハウチワカエデの新芽、開き始めは本当にカエルの足の様!。でもそれが綺麗なんですねえ。丁度この頃、赤い花が咲きます。
此の綺麗な葉を見ていると、心が洗われるよう!。おいおい針のキッタネー心が本当に綺麗になるのかよ!。いえいえ、針でさえ、綺麗になるのだから、皆さんも試してみるといいざますよ。
隣の「山もみじ」もなかなか趣があるぞ!。