昨日、母の米寿のお祝いをしました。私事ですが。
前のブログにも言った通り、母は去年の11月に介護認定を受けてそれも、1から4迄あっという間に進行しましたが、これじゃー大変だと半分動機が不純ですが、毎朝、骨格の整体とリハビリ体操を施術(「おいおい、医者でもない、お前がそんな言葉使っていいのかよ!?。・・・」と御叱りを受けるのを覚悟の上ですが)したのが効を奏して、今はすっかり元気になっています。
そこで、今年「米寿になる母を、弟夫婦とお祝いする事にしました。友人の花屋さんのルシオ・フレア一家に花を頼んでケーキも小さいながらも買ってきてささやかながら、お祝いですぞ。
花屋さん、いつも、注文以上のサービスをしてくれます、有難い事だ!。生け花の「定義」を無視して、沢山の花を作って入れてくれました。鼻の悪い「針」もいい匂いがしているのが分かります。(誰も聞いちゃいねーの!って)
何時もの様に朝、配膳に上がると、母はもう着替えが済んでいて、これには吃驚しましたぞ。本当は暈さないで。そのままアップしようと思ったんですけど、此のご時世とっても危ないですからね、顔を隠すのはご勘弁です。「目力」を見てもらいたかった。 弟の愛娘「さっちゃん」が「おばあちゃん」に米寿のお祝いを渡しました。ここで針はまたもやお節介です。「よくテレビで、署名運動で区長や市長に手渡すようにと注文を付けました。
「はーい、そのままね」
全く何考えてるんかね、この息子は!?。蝋燭の火を吹き消すのも平気の平左です。去年の母を知っている人は吃驚するでしょうね。毎日「リハビリ体操」で針にイビラレテいる母も今日ばかりは、」とっても嬉しそうです。
いいんだよ、「おやを大事にしろ」とか「この親不孝者め!」と言われようが、その反感が生きる力を生み出しているのさ。フン!。(笑)この活力を以て、母は多分100迄元気にしているとおもいますぞよ、