渡辺君の友人が山にきました。Tkさん。北京、向こうの資本の入った寿司店で頼まれて寿司を握っていたのですが、上海25階に住んでいたのだが、例の「反日デモ」の時、身の危険を感じて部屋に閉じこもって上から見ていたら、北京放送がやってきて、事前にアルバイトを雇っていたんだと思うが、「ハイ、あなたは石を投げる役」「「ハイあんたはバリケードを越える役ね」と指示してるのが手に取るように分かるんだって。
まるで、映画の駒取りをしているのと同じ。「ハーイ、カット」とあの「カチッ」となるのがあれば、映画のワンシーンを撮っているのを見ているようだったとか。これは裏で国(共産党)が指示しているとすぐに分かったのだそうだ。彼も、階段から突き落とされたのだが幸い、階が低かったので助かった。もうこれ以上いたら、命に係わると判断して帰国してきたとか。
2,3日前もキツネ、ネズミ、の肉を偽装して羊の肉として、食べさせたり、今の中国はなってないね。この国民性は治すの無理かも知れない。中国人は腹の中に入ってしまえばもうそれはもう立派な食肉なんですね。「だって、お前はそれを喰ったんだろ!?」という論理です。
英国の新聞が「もう一時代前の食の酷い実態は無くなったと思っていたが、今またこういう問題が出てきた」と酷評。「ネズミの肉を観光客も食べてしまったかも知れない」なんてとんでもない事だ。
これじゃー、いくら、映画とかTVとかで、国を美化しても隠しきれないね。日本を悪者にし続けるのも分かるね。そうでもしないと、国としてやっていけないんだね。
前にも書きましたが、宋、とか明、清の時代、峠の茶屋で旅人がくると痺れ薬を飲まして、気を失った処で、裏の大まな板に持って行って、バラして、次の旅人に出す。「旦那、とってもついているよ、いい羊の肉が、2頭入ったよ」。
人肉でさえ食べちゃう位だもの、犬、ネズミ、猫、猿と肉と名の付くものは何でも食べちゃうんね。食べられないのは4つ脚でも椅子しかないと言ったのは蓋し、名言だ。餃子に段ボール入れるのは、まだまだ序の口ですね。針が中学生か高校の頃だったか、「マカオ」では犬を喰う事を禁止しましたが、裏ではまだまだ平然と食べているんですね。
しかし、それ程極貧だと言う事だ。何せ13億の人間がいるので、人を蹴落とさないと自分が危ない。人の事など構っていられない。
また、日本人は、仲間内の会話でも、我々だと、「俺なんかこうだからっ駄目なんだよなあ!」「だから、駄目なんだよ」、とか少し自虐を含めて話す事がありますが、中国人は決してそんな会話をしないらしい。
日本人と違って、自慢話ばかり、それも聞いていられない位酷いもんだとか。歴史物の映画を見ていても、まず、相手の意見を取り入れないで自己主張ばかりです。だから、すぐに喧嘩になってしまいます。
昔、「犬と中国人は入るべからず」とか「朝鮮人排斥運動」とか日本人は驕り高ぶっているのかと思った事がありましたが、こういうの(中国人)が日本の中にいたら、こういう言葉が出ても、また嫌われてもしょうがないね。嫌われる要素があるので、排斥されたんだね。
前にも言いましたが、あの立派な「義侠心」は何処へ言ったんだろうね?。世界中に散らばっている、華僑の人は心を痛めているに違いない。日本は古くから、中国を手本としてきた。その本家本元がこれじゃー、がっかりしちゃうね。
今の中国は、誇りと傲慢さを取り違えています。其処に義侠心を持ってきても、何にもならないね。