針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

興味深い記事が出たぞ。

2014-09-07 09:41:23 | バス釣りレポート

O池のタキタロウの名前を知ったのは、釣り人がバイブルと認める、にしている、矢口高雄さんの著書「釣りキチ三平」だ。当時私もワクワクして夢中に読んだ事を覚えている。矢口高雄(秋田県在住)さん、針のワン友のSさんの叔父さんと友人だと聞いていますので、(まだ会った事がないのよねえ←なんでえ、なんでえ)より話題が近くなっています。

O池とは、新潟との県境に近い山形県の山深い奥地にある大鳥池だ。周りには源太沢、中の沢、滝の沢がある。巨大魚タキタロウは伝説だと思っていましたが、それを生体調査するというので、嬉しいですね。近来のとても夢がある事だと思っています。

こういう調査をするという事は、必ずしも、嘘、デマの情報でないから、調査する訳だ。この大鳥池には岩魚を巨大化する何かがあるのだろうかね?。いろいろと、新しい事実が出てくるかと思うとワクワクしてきますね。

山形新聞の掲載記事を引用させて頂きます。

大鳥池の巨大魚タキタロウ“伝説”に挑む 鶴岡・きょうから生態調査

山形新聞 9月6日(土)12時46分配信

 鶴岡市大鳥の大鳥池に生息するとされる幻の巨大魚タキタロウの生態調査が、きょう6日から現地で始まる。8日まで3日間、魚群探知機などを使って池を探索。タキタロウの魚影を追い、鶴岡を代表する“伝説”に挑む。

 タキタロウは体長約2メートルとされる巨大魚。長い下あごと大きな尾びれが特徴で、100年以上前から大鳥池に生息しているという。漫画家矢口高雄さんの漫画「釣りキチ三平」で取り上げられ、全国に知られるようになった。

 1983(昭和58)年に地元住民や専門家による調査隊が結成され、3年間にわたり調査。85年には体長約80センチの魚を捕獲、専門家に鑑定を依頼したが、正確な魚種は分からなかった。この時の魚は剥製にして、大鳥地区のタキタロウ館で展示している。

 今回の調査は同地区の住民らでつくる大鳥地域づくり協議会が企画。地域資源であるタキタロウの魅力をあらためて掘り起こし、地域活性につなげたい考えだ。メンバーは地元住民6人に加え、インターネット上で募った県内外のタキタロウファン8人。同地区の集落から林道を車で20分ほど移動し、さらに約2時間半かけて山道を登る行程で、大鳥池近くの小屋で寝泊まりしながら、調査を進める。

 池は朝日連峰の北部にある県内最大の自然湖沼。大規模な山崩れによって形成されたせき止め湖という。面積約40ヘクタール、最大深度約70メートル。湖の周囲は3.2キロで、長径は1キロに達する。メンバーは2班に分かれてボートに乗り込み、水質や水温を検査したり、魚群探知機を使って水中を調べたりする。タキタロウとみられる魚影の確認が目的で、捕獲は試みない。

 メンバーで市地域おこし協力隊の田口比呂貴さん(27)は「タキタロウ伝説にロマンを感じる。実際に生息しているところを自分の目で確かめたい」。同協議会事務局の佐藤征勝さん(71)は「タキタロウの存在を確認し、大鳥池の豊かな自然を立証したい」と意気込んでいる。

山形新聞社

陸封型のイワナの変種なのかねえ?

 

コメント
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