ちょっと、前にTVで「ヌイドリ」ってやっていました。「え、何それ?」。
意味が分かってなんていう事なかった。 ぬい+とり。ヌイは「ぬいぐるみ」、とりは「写真で撮る」。だからと言ってぬいぐるみの写真を撮るという事ではないのだよ。
旅に出た時に、ぬいぐるみを一緒に盛って行って、風景の中に入れて一緒に写真を撮るのだとさ。すると、ただ漠然とした風景がなんかとても身近になって、一体感が生まれる。
遠くの山や川を撮るときに、何処かの台に乗せて一緒に写すのだ。
で、山でバーベキューをするのに腸詰屋の美味しいソーセージを買いに隣の長門牧場に行った時に、「アルパカのぬいぐるみ」があったので即、購入です。おいおい、針よ、随分と「娘ちっく」じゃねーかよ。でもこのアルパカ可愛いでしょ?。実際牧場に2頭のアルパカが来ている。ま、本物は汚れてこんなには可愛くはないけど。
それにあいつらときたら、確か「つばき」を引っ掛けるんじゃなかったっけ?。
風景の中にチョコンと入れて写真を撮ると、なんか、妙な親近感が生まれるのでとてもいいね。
それに、一緒に旅をする相棒って感じもするしね。