夕方、2時間ちょいで、佐久に着いて、つるやで買い物を終えて、明るいうちに、峠の我が家に到着です。その日は、市川君のうちで、ご相伴させて、もらいました。つぎの日は快晴です。近来こんなに暖かく、晴れ渡った日があったろうか?。
今年は山の花の咲き始めが、例年より早い。白樺やカエデの新芽も、もう開き初めていますぞ。清々しい白樺の緑ももう間近ですね。
しかし、急に暖かくなった、と、言うかあつくなったね。今年は「猛暑」になるのかしら。また「ゲリラ豪雨」だなんてね、
行者にんにく」もだいぶ出てきました。
去年植えたハーブ(確かスペアミントだったような)ももう、新芽を出しています。厳しい冬でしたから、出遅れた春を一気に取り戻そうとしているのかね。それに少し増えている感じもします。夏は、ハーブティーを飲めますかね?。
羽団扇カエデも山法師もしっかりと新芽を出しています。いいねえ。いつ見ても。庭をほっつき歩いていると、声がするので振り返ると、森谷先生が散歩していました。とっ捕まえてご挨拶を。先生冬の間は来ません。寒いからね。
今年一年また宜しくお願いしますと、新年のご挨拶です。また、家に引き込んで、一杯やりますかねえ。引っ張り込むと言ったって「峠の酒屋」で痺れ薬の入った酒を飲ませて裏の大まな板で旅人をバラして金品を強奪して、肉を次の旅人に「旦那、今日はついてるね、いい羊の肉が入ったよ」・・・そんなのとは違いますよ。