従軍慰安婦の問題で、毎回、毎回、さも日本が悪かったかのように報道しているマスコミ。
かつて、日本の農家の子供が食い扶持を減らされるのが目的で、身を売られる。娘は娼婦にされて、一生、男の相手をさせられる。そんな事がかつてはごく当たり前におこなわれていた。
家にいても、食べ物を食べさせられない。動けなくなった年寄りは、姥捨て山に。生まれてきた赤子は、俎板の上でで殺される。それは爺さんの役目。そんな生き地獄がちょっと前の江戸時代にあった。「生かさず殺さず」。徳川の時代には地方では当たり前だった。
それは、韓国だって同じ。極貧というレベルはどの位の事を言うか分からないけど、極貧というより、飢饉。もっと酷い状態。何処の誰だって、子供には「腹いっぱい食べさせてあげたい」のは同じ。
韓国の従軍慰安婦にしても、日本が強引に連れてきたかのように言っていますけど、当時の韓国は、食う物もない時代だった。そんなときに戦争が勃発した。俗に「背に腹は代えられない」。どんな事より食べる事が先決。
そんな時代にいる子を持つ親を何で非難出来ようか?。
親とすれば、子供にひもじい思いをさせる位なら、飯を食わせられる軍隊に子供を連れていくなんて事は当たり前の事だった。韓国は儒教の国。親が自分を売りにいったなんて絶対信じないだろうけど、子供を生かす為に子を売った事はちっとも語られない。
その事を韓国の人間も日本の人間もなんで分からないんだろうね。すべて極貧が原因。 戦争が悪いのは当然あるが、親も責められないし、どっちの国民が悪いなんて、全くもって言えないのさ。
韓国は銅像まで建てて、殊更騒いでいますが、言い換えれば「自分の親を非難している事と同じことになる」 それに気が付かないでいる。