針外しの所有するレンズ。大半が、AFではない単焦点。Aiニッコール16mm対角魚眼、 広角、24mm、58mmノクトニッコール F1.2 Aiニッコール85M F 1.4 AFでは50mm F 180mm F 35-70mm ,35-135MM なんかがあります。何故単焦点が多いかと言うと、∞で撮る事が多く一度∞にしておけば、ピント合わせをする必要がないからです。残念ながら、今はオートフォーカスの時代。単焦点のAi ニッコールの生産は終わってしまいました。また、前玉がアポクロマートのED レンズ。これがピント合わせにチト不都合です。何故ならばこのレンズは気温差によって、レンズが収縮する為、都度ピンボケになる為です。
16mm対角魚眼 F2.8 24mm広角 F2.8
最近、オークションなんか見てみると、この単焦点を探してみると、大体が出ていない。あってもこのノクトニッコールなんか見ると30~40万もします。(ブフフしめしめです)。私の友人の甥っ子がヨドバシカメラの同級生で、安く購入出来たのは良かったね。(当時155、000円定価が98、000円で手に入った)←でもちょっとしたら、何でも、シャーッターについている物品税が取り払われて、結局98、000円で買える事になりました。(トホホ)
AIニッコール58mmノクトF1.2 非球面レンズ Aiニッコール85mmF1.4
でも、最近はズームレンズでも結構いい画像が得られるのでそう悲観することはありません。ど素人が見たって良し悪しなんか分かるはずもないしね。
180mmED AFニッコールF2.8 300mmED AFニッコール F2.8ED
Af ED 50mm 1.4 Af ED18mm~70mm Zoom F3.5-4.5 Af ED35mm~135mm Zoom F3.5-4.5
これらのレンズは一般撮影用で使ってましたから、結構、雑に汚いですね。この他天体望遠鏡に直にカメラを付ける直焦点があります。今のレンズはオートフォーカスが大半ですが、明るい月なら兎も角、暗い天体に向けてオートフォーカスを使ってもピンとは合いません。あたかも、真っ白い壁にカメラを向けてもフォーカスがやたら動いて合焦しないのとおなじですね。
前のフイルムカメラの時はまだ出ていなかったと思いますが最近、こういった簡単ですけど、強力な味方が出てきました。明るい月が出ている時はそれに合わせてピント合わせすればいいですが、暗い天体ではなかなか合いません。そこででてきたのがバーティノフマスクです。
この使い方は次回でね。