今年の祭りはうちが当番町会です。皆意気盛んです。こうなったのも、小池ちゃんを始め、佐々木のおやっさん、村山の親父(この方は私と同い年なのです、妙な親近感が生まれました。(笑))、高橋久幸ちゃん、(皆はきゅうこうちゃんと読んでいます。鷲塚さん、毎年自然に集まって頂けます。此処に「小泉さん」がいたらどれ程良かったかね。こんなに小さな飯五町会にも忘れずに来て頂けます。この方々がきて盛り上げてくれるから、飯五町会の各位も「頑張ろう!」となってくるわけです。
年々と威勢が良くなってきたのはこの方々のお陰です。町会の方々は面と向かってはお礼は言いませんが、「鉢洗い」とかで話が出るといつも有り難い」と言っています。
随分と担ぎ屋さん達の後ろ姿を見て勉強させて頂きましたが、ああいう立派な担ぎ方は出来ないね。これは永年積み上げてきた、賜物なんですね。神様のご加護があるんですね。
初音町会(茶色半纏)は人数が少ないので飯五町会が「助っ人」に入ります。
でそんなにうまく担げない針外しとしましては「声」で参加するしか出来ません。担いでも、寄る年波でへたってしまうので、「大声」の参加です。担ぐのは、専ら、飯五の立役者、古田誠一(勝手に義弟にしています。(笑))。首長とする子弟、郎党古田家一家です。しかし皆上手くなってきたなあ!。で、神輿の最初は何処でも、声が小さくて、威勢が良くない!。だから「黙っている奴を見ると傍まで行って「棺桶担いでるんじゃねーぞ!」とか耳元で、(オラー!)とかやって、がんがん盛り上げます。冒頭の「外人さん」も最初は、この針外しの親父の絡みに「関わりたくない顔」していますが、煽りたてていると、とうとう本気出して担ぎました。
最後に、「YOU、とってもいい担ぎっぷりだったよ!、凄く良かった」と褒めてあげたら、大喜びでした。でも、短い間で凄く良くなる。いいねえ!。祭りはこうでなくちゃね。まだまだ、続くぞ。ワン友の姉様たちは毎年さんかですが、美形揃いなので針外しの管理下に置かれていますので顔出し禁止です。(笑)