針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

沢山実を付けてました。

2018-10-23 20:27:14 | 立科・信州の話。

春にはくどい程(笑)、花を咲かせた「小梨の木」。だから当然実も沢山付けますね。一つの花びらに一個の実と考えれば、如何に花が沢山咲いていたかが分かるだろう。野鳥の種類にもよるだろうけど、(例えば、虫食いの類の鶯なんかは別ね)これだけ実をつけていれば当分の間、食物には事足りるだろうね。この他にも実を付けている樹もあるしね。

 これだけ実を付けていると言う事は、花がそれだけ咲いたという事だ。「小梨の木の花」の付き方は桜なんかの比ではない。あれだけビッシリと花を付けたのだから、それが全部実となったら凄まじい数となるのはあたりまえだね。

        

立科のこの辺りしか知らないけれど、これだけ実を付けてそれが落ちれば、当然、芽を出して増える。だからよく観察すると、実に多く自生していることが分かります。(ただ、鳥が食べて、糞とともに排出しないと発芽しないとか・・・って、よく知らないよ)

        

庭を歩いていると、白樺、ミズナラ、もみの木、小梨の木の新芽がやたら目につきます。

コメント
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